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司会 |
「ここでは事前にご来場のお嬢様(お客様)にご記入いただいた質問に、
バシバシ旦那様にお答いただきたいと思います。旦那様、心のご準備はよろしいでしょうか?」 |
中村さん |
「はい、大丈夫ですよ」 |
司会 |
「それでは早速第一問に参りたいと思います。
その素敵ボイスがプライベートで役立ったことはありますか?」 |
会場 |
「(笑)」 |
中村さん |
「(会場を見渡しながら)これ書いたの誰?プライベートってどういうことですか?」 |
司会 |
「お仕事以外で、ご友人との関係の間でしたりとか…」 |
中村さん |
「役に立たないっスよ(笑)…さすがに…。
あー、僕の声ってロートーンで出てくるので、ご年配の方に挨拶をした時に、『まぁ、お若いのにしっかりしてらっしゃるわね』って。
『騙されてやがる(黒い笑い)』とか、そんなのはありましたけど」 |
司会 |
「落ち着いている感じに見られるということですかね」 |
中村さん |
「そうですね」 |
司会 |
「他にはございますか?」 |
中村さん |
「無いですねー…なんかこれ使い道あるんですか?(会場を見つめる)…無いですよね」 |
司会 |
「例えば、声フェチの人に惚れられてしまったとか」 |
中村さん |
「声フェチの人をどうやって探し当てればいいんですかね?聞いて回るんですかね?」 |
会場 |
「(笑)」 |
中村さん |
「『あなた声フェチの方ですか?』『ああ、そうですか』みたいな(笑)」 |
司会 |
「見た目で分かればいいんですけれども……残念です」 |
中村さん |
「残念です」 |
会場 |
「(笑)」 |