Atis collection

[Atis collection] >> [Event Report] >> [嘘つきはだれだ]

Event Report

■ プレゼントコーナー

鈴村さん 「じゃあやろうか。本日ご用意いたしましたプレゼント商品は、なんと…カモーン!」
鈴村さんの呼び込みで、金のワゴンに乗った商品がステージ上に登場します。

商品は… ■ 健一お坊ちゃまサイン入り・みかんゼリー
■ 健一お坊ちゃまサイン色紙
■ ユキムラ先生直筆イラスト・健一お坊ちゃまサイン入り色紙
5名さま
3名さま
2名さま

    

中央に用意された抽選BOXから幸運な当選者が発表され、プレゼントコーナーは終了…と思ったところで、

鈴村さん 「終わってしまいました…と思いきや、もう1つございました!カモーンっ!」
鈴村さんの呼び込みで登場したのは、金のワゴンに乗ったバースデーケーキ。

    

鈴村さん 「おー!これはすごいねぇー!!そうです、ケーキです。ケーキをプレゼントしたいと思ってるんですが、ただのケーキじゃございませんっ。
ここにチョコレートのプレートがございます。このプレートに、文字とか書こうかな!っていう企画でございます」
チョコプレートが机の上にスタンバイされ、カメラマンが鈴村さんの手元を撮影するために、移動をしたところ、「ぷつん…」と配線がぬけてしまいまいます(汗)
鈴村さん 「あれ?配線抜けちゃった?大事な局面でねー(笑)じゃぁ、その間に抽選をしちゃおうかな。当選した方に、何を書いて欲しいか言ってもらおうね」
ということで、抽選箱の中身をぐるぐるとかき回す鈴村さん。
鈴村さん 「ちなみに長い言葉は駄目ですよ(笑)さ、1人ですよ!1人っ!」
鈴村さんの抽選によって、幸運な1名が決定。
鈴村さん 「おめでとうございますっ!なんて書きましょう?何でもいいですよ。『おっぱい』とかでもいいですよ」
この言葉に「じゃあ、それで!」という元気なお答えがっ!!
鈴村さん 「(驚)えぇー!?マジでー?じゃあ、『おっぱい』って書くよ、俺は」
会場 「(笑)」
鈴村さん 「あのね、ペンが白とピンクがあるんで、両方使いましょうかね!
こんなに頑張ってカメラセッティングしたのに、書く言葉『おっぱい』ですよ(笑)いいんですか?」
会場 「(笑)」
鈴村さん 「じゃあ書きますよ」

    

プレートをじっと見つめて、ホワイトチョコペンを握り締める鈴村さん。会場中が注目する中、ゆっくりと書きはじめます。
「なかなかいいんじゃない?」と言いながら、「お」「っ」の2文字を書き込んだところで、ピンク色のチョコペンに持ちかえます。
「あらららららっ、いっぱいでてきちゃうっ!」と叫びつつ、「ぱ」「い」を書き込みます。
さらに鈴村さん、「せっかくですから」と、ホワイトチョコペンを手に取り、プレートの余白に、こんもりと丸みを帯びた丸を2つ並べます。
その様子をモニターで見ている客席からは、笑いが起こります。そこからピンクのチョコペンで、中央に点を落とそうとする鈴村さん。
悪戦苦闘する様子に会場は笑い声に包まれます。出来上がったプレートを、カメラの前に差し出して、ご満悦の鈴村さんでした。

 


■ エンディング
鈴村さん 「色々ございましたが、なんとお別れのお時間となってしまいました。皆さん台風が近づいてるみたいなんで、気をつけて帰ってくださいね。
なんか、午後から上陸?上陸する直前には、すごい風…みたいなこともニュースで言ってたんで、やばいですよ。
直前の風が強いんですって、気になってたんで、朝のニュースで見たんですけど、気をつけて、飛ばされないように帰ってくださいね」
ここで、来場されたお客様の顔をゆっくりと見渡す鈴村さん。
鈴村さん 「今日、俺の世話をしてくれた執事の皆を呼ぼうと思う。皆さんカモーンっ!」
鈴村さんの声に、今回のイベントに参加してくれた執事さん全員がステージに並びます。会場からは、あたたかい拍手が送られます。
鈴村さん 「せっかくだから、最後に一言ずつもらおうかな」
言いながらマイクを執事さんに渡します。
浅倉 「えー、あの、あまり言ってはいけないようなことも…たくさん言ってしまいまして…」
鈴村さん 「全然OKっ!どんどん言って!」
浅倉 「ありがとうございます。でも…ウンコはあまり…」
鈴村さん 「(笑)言うてるがな!」
西恩寺 「先程のプレートのアレですけれども、裏で大爆笑しておりました」
鈴村さん 「(笑)」
三神 「今日は健一おぼっちゃまと親しくお話が出来て嬉しかったです」
鈴村さん 「そうだねー。三神とは色々話したね。俺も楽しかった。ありがとう」
春日 「健一お坊ちゃまのお世話もさることながら、私共、お嬢様方のお世話もお待ち申し上げておりますので、ぜひご帰宅くださいませ」
鈴村さん 「是非是非」
芥川 「本日は健一お坊ちゃまのパーティに、かくも皆様大勢お集まりいただきまして、誠にありがとうございました。
お坊ちゃまに成り代わりまして御礼申し上げます」
会場からは、鈴村さんと執事の皆さんへ向け、暖かな拍手が送られました。
鈴村さん 「じゃあこれにて、俺はもう疲れたんで、部屋に帰ろうと思う」
会場 「(笑)」
鈴村さん 「部屋までアテントしてくれるかね?」
芥川 「かしこまりました」
鈴村さん 「頼むっ、じゃあ帰ろう」
芥川 「こちらでございます」
ゆっくりとステージを降りる芥川執事。それに続いてぞろぞろと後を追うその他の執事達。
鈴村さん 「俺が最後かよっ!?」
するすると退場していく執事達にツッコミを入れながら、後を追う鈴村さんに、会場は最後まで大爆笑でした。
鈴村さん 「さらばじゃぁーっ。ありがとうっ!!」

    

大きく会場の皆さんに手を振りながら鈴村さんはステージを後にしました。 会場はいつまでも大きな拍手が響いていました。
『嘘つきはだれだ』発売記念イベントは、これにて閉演となりました。 鈴村さんと執事の皆さんの楽しいやり取りに、会場は常に笑い声で溢れていました。
悪天候の中来場された皆さん、本当にありがとうございました。 皆さんと一緒に楽しい時間が過ごせましたことを、本当に嬉しく思っております。
そして、イベントの企画段階からたくさんのアイデアを出していただいた鈴村さん。
当日は朝早くから大忙しで、ゆっくりする時間も作ることが出来ないまま、本番へ入ることになりました。
終演後も、疲れた様子も見せず、笑顔の鈴村さんにスタッフ一同感動しました。
本当に、楽しいステージをありがとうございました!

  
← 前のページへ戻る ▲ TOPに戻る → 次のページへ進む

Copyright(c) K-BOOKS INC. All Rights Reserved.
Return to Atis collection Homepage