渡辺ワタル(平川大輔)×渡辺くりす(福山潤)、鬼龍院礼(宮田幸季)、山田伊知郎(谷山紀章) 他
「いま…キス…された……」
両親の再婚により、義兄弟となるくりすとワタル。
その矢先、突然の事故により両親が亡くなってしまい、
兄弟二人きりの生活が始まる――。
童顔な24歳の高校教師・くりす(兄)と
イケメンなイギリス人高校生・ワタル(弟)がおりなすハートフルラブ☆
福山さんが演じられるくりすの先生でありながらも天然でおっちょこちょいなところが可愛らしく、
平川さん演じられるワタルのクールで大人びた雰囲気がとてもかっこいいです!
家族、兄弟としての関係が少しずつ変化し始めた、その時――。
普段の明るく元気な様子から一転、悩み戸惑うくりす。
一方、ワタルはいつものクールな態度とは違い、意外にも恋愛に対しては押せ押せで…!
全編を通して、キャラクターの様々な表情を
福山さんと平川さんが巧みな演技で的確に表現してくださっています。
そのほか、谷山さんがくりすに片思いの男子生徒・山田伊知郎をピュアさ全開で、
宮田さんがワタルラブのオカマちゃんな鬼龍院礼をオネェ言葉を炸裂させて
それぞれ個性豊かに演じてくださっています。
ほのぼのとした優しい雰囲気があふれている本作。
弟×兄、イギリス人×日本人、高校生×教師、クール系×天然?系などがお好きな方、
そして、兄弟系は初心者だからどうかな?…という方にもオススメの作品です。
温かなラブストーリーに胸きゅん&癒されること間違いなし☆
尚、「ブラザーズ」はシリーズ全2作です。
第1巻は気になるところで終わっているので、
第1巻、第2巻と間髪入れずに続けてお聞き頂くことをオススメします!
その矢先、突然の事故により両親が亡くなってしまい、
兄弟二人きりの生活が始まる――。
童顔な24歳の高校教師・くりす(兄)と
イケメンなイギリス人高校生・ワタル(弟)がおりなすハートフルラブ☆
福山さんが演じられるくりすの先生でありながらも天然でおっちょこちょいなところが可愛らしく、
平川さん演じられるワタルのクールで大人びた雰囲気がとてもかっこいいです!
家族、兄弟としての関係が少しずつ変化し始めた、その時――。
普段の明るく元気な様子から一転、悩み戸惑うくりす。
一方、ワタルはいつものクールな態度とは違い、意外にも恋愛に対しては押せ押せで…!
全編を通して、キャラクターの様々な表情を
福山さんと平川さんが巧みな演技で的確に表現してくださっています。
そのほか、谷山さんがくりすに片思いの男子生徒・山田伊知郎をピュアさ全開で、
宮田さんがワタルラブのオカマちゃんな鬼龍院礼をオネェ言葉を炸裂させて
それぞれ個性豊かに演じてくださっています。
ほのぼのとした優しい雰囲気があふれている本作。
弟×兄、イギリス人×日本人、高校生×教師、クール系×天然?系などがお好きな方、
そして、兄弟系は初心者だからどうかな?…という方にもオススメの作品です。
温かなラブストーリーに胸きゅん&癒されること間違いなし☆
尚、「ブラザーズ」はシリーズ全2作です。
第1巻は気になるところで終わっているので、
第1巻、第2巻と間髪入れずに続けてお聞き頂くことをオススメします!
榎本仁(成田剣)×柏原岬(神谷浩史)、柏原城太郎(吉野裕行) 他
「お兄ちゃんといると胸がドキドキして、きもちいい」
数年ぶりに再会した兄・榎本仁と弟・柏原岬。
だが、そこにはいた兄は昔のエリートで冷徹な彼ではなく、
事故により幼児返りした6歳児の子供だった…!
見た目は大人だけれども精神的に6歳の子供となった仁。
そんな彼の姿に戸惑いを隠せない岬なのですが…
成田さんが幼児返りしたver.では泣いたり笑ったり、愛情をまっすぐにぶつけたりと、
見た目は大人、中身は子供という難しい役どころを見事に演じてくださいました。
一方、大人のver.では感情を押し隠したクールな演技がかっこよすぎます!
子供と大人のギャップが凄いです。
神谷さんの演じられる岬は、とある事情から兄を嫌悪していたのですが、
幼児返りした仁の優しく真っ直ぐな愛情に徐々に心を寄せていき…
神谷さんが表情豊かに、そして岬の心の揺れ動きをとても丁寧に演じてくださっています。
そして、吉野さんの演じられる城太郎のやんちゃで子供らしい可愛さは
思わず悶えてしまうこと間違いなしです。
成田さん&吉野さんの6歳児のやり取りは可愛くて、可愛くて…!
必聴です。
身体は年上(兄)×年下(弟)、
精神的には6歳児の子供(兄)×大人(弟)。
そして、血のつながった実の兄弟……。
複雑な内容で、背徳感のあるストーリーではありますが、
だからこそ互いを想い合う深い愛に胸がときめいてしまいます。
木原先生の独特な世界観をドラマCD版でもぜひお楽しみください。
個人的には6歳児(精神的)の仁が“大人ごっこ”をするシーンがオススメです(笑)
どんな場面かは実際にお聞きいただき確認してみてくださいね。
だが、そこにはいた兄は昔のエリートで冷徹な彼ではなく、
事故により幼児返りした6歳児の子供だった…!
見た目は大人だけれども精神的に6歳の子供となった仁。
そんな彼の姿に戸惑いを隠せない岬なのですが…
成田さんが幼児返りしたver.では泣いたり笑ったり、愛情をまっすぐにぶつけたりと、
見た目は大人、中身は子供という難しい役どころを見事に演じてくださいました。
一方、大人のver.では感情を押し隠したクールな演技がかっこよすぎます!
子供と大人のギャップが凄いです。
神谷さんの演じられる岬は、とある事情から兄を嫌悪していたのですが、
幼児返りした仁の優しく真っ直ぐな愛情に徐々に心を寄せていき…
神谷さんが表情豊かに、そして岬の心の揺れ動きをとても丁寧に演じてくださっています。
そして、吉野さんの演じられる城太郎のやんちゃで子供らしい可愛さは
思わず悶えてしまうこと間違いなしです。
成田さん&吉野さんの6歳児のやり取りは可愛くて、可愛くて…!
必聴です。
身体は年上(兄)×年下(弟)、
精神的には6歳児の子供(兄)×大人(弟)。
そして、血のつながった実の兄弟……。
複雑な内容で、背徳感のあるストーリーではありますが、
だからこそ互いを想い合う深い愛に胸がときめいてしまいます。
木原先生の独特な世界観をドラマCD版でもぜひお楽しみください。
個人的には6歳児(精神的)の仁が“大人ごっこ”をするシーンがオススメです(笑)
どんな場面かは実際にお聞きいただき確認してみてくださいね。
日置祐太(羽多野渉)×流水純司(平川大輔)、原野宗久(坪井智浩) 他
「……ね。もう一回、キスしていい?」
友人の息子・祐太を引き取り、家族として一生懸命育てる流水と
そんな流水に想いを寄せる17歳の祐太の切ないラブストーリー。
【兄弟&親子もの】のカテゴリといっても、
この作品は実の父子ではありません。
ですが、二人の【家族である】という関係性がとても重要なんです!
優しく思いやりがあり、一生懸命、祐太を育てようと
父親代わりとして頑張る流水に、平川さんの優しくて芯のある声音が
イメージぴったり♡
そして、流水に甘えてみせたり、尖った一面を垣間見せたりと
表情豊かな祐太を羽多野さんが人間味あふれる演技で演じて下さっています。
父親として懸命に祐太と向き合ってきたはずなのに、
自分が彼のことを何も知らなかったと気付き、
ショックを受けるシーンは何とも心が痛みます…。
そして、精一杯愛情を注いでもらったからこそ、
いつしか家族としての愛情を逸脱してしまった
自分の想いを口にできず鬱屈していく祐太。
【家族】として愛情をたくさんもらってきたけど、
【家族】じゃ満足できない。
お互いがお互いを想いあうが故の擦れ違いに
ハラハラドキドキ、胸が痛くなりつつも、最後、
想いが通じ合った瞬間の幸せ感にぜひ浸って下さい。
そんな流水に想いを寄せる17歳の祐太の切ないラブストーリー。
【兄弟&親子もの】のカテゴリといっても、
この作品は実の父子ではありません。
ですが、二人の【家族である】という関係性がとても重要なんです!
優しく思いやりがあり、一生懸命、祐太を育てようと
父親代わりとして頑張る流水に、平川さんの優しくて芯のある声音が
イメージぴったり♡
そして、流水に甘えてみせたり、尖った一面を垣間見せたりと
表情豊かな祐太を羽多野さんが人間味あふれる演技で演じて下さっています。
父親として懸命に祐太と向き合ってきたはずなのに、
自分が彼のことを何も知らなかったと気付き、
ショックを受けるシーンは何とも心が痛みます…。
そして、精一杯愛情を注いでもらったからこそ、
いつしか家族としての愛情を逸脱してしまった
自分の想いを口にできず鬱屈していく祐太。
【家族】として愛情をたくさんもらってきたけど、
【家族】じゃ満足できない。
お互いがお互いを想いあうが故の擦れ違いに
ハラハラドキドキ、胸が痛くなりつつも、最後、
想いが通じ合った瞬間の幸せ感にぜひ浸って下さい。
芦塚凉(鈴木達央)×末続果(野島裕史) 他
「22年後の果が初めて俺を見た時の顔。
きっと俺は今果にキスしたんだ。」
きっと俺は今果にキスしたんだ。」
原作を拝読させて頂いた時、「どうしてもこれをCD化したい!」と
激しく心が揺さぶられた作品です。
しかしながら色々なことが厳しいご時世ですので、
【近親相姦】という関係性がお客様に受け入れてもらえるか、
役者さん方が出演して下さるかどうか、その他諸々…問題は山積み。
実は正直なところ、無事にCD化できるかどうか不安で仕方ありませんでした。
しかしながらふたを開けてみると、そんな不安はどこへやら。
素晴らしい原作のおかげで、CD化のお話はスムーズに進み、
イメージ通りのキャストの方々が内容を深く理解して下さり、
①、②ともに聞いているこちらが胸が苦しくなるほどの熱演をして下さっています!
『≠(ノットイコール)』では、
22年前にタイムスリップした凉が少年時代の父・果と出会い、
お互いに惹かれあっていく場面を中心に描かれています。
14歳の父・果は、自分を受け入れてくれる唯一の祖母を亡くし、
孤独に苦しんでいたところに、「まさくん=凉」が表れ、
その存在に寂しさを癒されていき、
凉の方はというと、幼い頃に別れた父への思慕や、
少年時代の果の不器用さに愛おしさを感じ、二人は結ばれるのですが…。
そして、『≠(ノットイコール)②』では、
22年後、大人の果は昔愛し合った「まさくん(りょう)」が
実の息子・凉だったと知って衝撃をうけます。父と息子という関係に苦しむ二人。
真実を知り、本当は愛しているのに、受け入れるわけにはいかないと拒絶する果。
親子なんて関係ない、自分の気持ちを受け入れてほしいと懇願する凉。
二人の心の擦れ違いがあまりにも苦しくて、思わず涙が…。
ぐっと息をひそめてしまうほどの、野島さんと鈴木さんの感情むき出しの
心情のぶつけあいには圧倒されること間違いなしです。
血のつながりを超えた心と心の結びつきや愛情と愛情のぶつかり合い。
社会の倫理観への問いかけ。
傷つき傷つけあい、二人の関係はどうなってしまうのか――。
池先生の描かれた濃厚な世界観とメッセージが、
キャストさん方の熱演によって痛いほど伝わってきます。
物語の結末は、ぜひCDと原作でお確かめ下さい!
激しく心が揺さぶられた作品です。
しかしながら色々なことが厳しいご時世ですので、
【近親相姦】という関係性がお客様に受け入れてもらえるか、
役者さん方が出演して下さるかどうか、その他諸々…問題は山積み。
実は正直なところ、無事にCD化できるかどうか不安で仕方ありませんでした。
しかしながらふたを開けてみると、そんな不安はどこへやら。
素晴らしい原作のおかげで、CD化のお話はスムーズに進み、
イメージ通りのキャストの方々が内容を深く理解して下さり、
①、②ともに聞いているこちらが胸が苦しくなるほどの熱演をして下さっています!
『≠(ノットイコール)』では、
22年前にタイムスリップした凉が少年時代の父・果と出会い、
お互いに惹かれあっていく場面を中心に描かれています。
14歳の父・果は、自分を受け入れてくれる唯一の祖母を亡くし、
孤独に苦しんでいたところに、「まさくん=凉」が表れ、
その存在に寂しさを癒されていき、
凉の方はというと、幼い頃に別れた父への思慕や、
少年時代の果の不器用さに愛おしさを感じ、二人は結ばれるのですが…。
そして、『≠(ノットイコール)②』では、
22年後、大人の果は昔愛し合った「まさくん(りょう)」が
実の息子・凉だったと知って衝撃をうけます。父と息子という関係に苦しむ二人。
真実を知り、本当は愛しているのに、受け入れるわけにはいかないと拒絶する果。
親子なんて関係ない、自分の気持ちを受け入れてほしいと懇願する凉。
二人の心の擦れ違いがあまりにも苦しくて、思わず涙が…。
ぐっと息をひそめてしまうほどの、野島さんと鈴木さんの感情むき出しの
心情のぶつけあいには圧倒されること間違いなしです。
血のつながりを超えた心と心の結びつきや愛情と愛情のぶつかり合い。
社会の倫理観への問いかけ。
傷つき傷つけあい、二人の関係はどうなってしまうのか――。
池先生の描かれた濃厚な世界観とメッセージが、
キャストさん方の熱演によって痛いほど伝わってきます。
物語の結末は、ぜひCDと原作でお確かめ下さい!
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