2006年11月12日(はれ) 当日はお天気もよく、集合場所の公園の桜も満開。 当日は木枯らし一番が吹いた寒い一日になりました。 Candyシリーズのイベントも今回でいよいよ最終回。 緊張と共に感慨深いものを感じつつ、開場近くの公園にお集まり頂いた方々に 申し訳なく思いつつ、そんな寒さを吹き飛ばすあたたかいイベントになるように! と出演声優さん、スタッフ一同力が入ります。 |
◆ 打ち合わせ |
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明るい挨拶を交わしながら、楽屋入りしたお二人。
リハーサルが終わると楽屋に戻り、沢山のプレゼント品に1つ1つゆっくりとサインをしていきます。
打ち合わせが終わると、ステージにてリハーサル。 スタッフからスタンバイの声がかかり、舞台袖に移動するお二人は、「よろしくお願いします」と、いつもの穏やかな表情に戻っていました |
◆ 開場 |
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開演時間5分前、ホール内に諸注意が流れます。 |
◆ ミニドラマ |
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諸注意が終わり、開演時間になりましたが、薄暗いままの会場内。
今回もイベントにあたってお客様には『イベントのしおり』を配布しており、その中にミニドラマの台本も記載されていたのですが、実際のミニドラマ |
◆フリートーク |
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ドラマが終わり、お二人が一旦退場。その後、舞台と客席のライトがついたかと思うと、軽快な音楽と共に客席後方の
入り口より、鈴木さんと 千葉さんのご登場です!
頭を下げつつ、「こんばんは」を繰り返しながら客席間の通路を通って入って来られました。会場からは大きな拍手が起こりました。 当日は木枯らし一番が吹いた寒い日だったのですが、参加して下さったお客様にお二人から感謝の言葉が。 公園でずっと待って下さっていたお客様のことを心配されつつも、「そんな中来てくれてありがとう」と仰っていました。 そんな中、千葉さんの服装の話題に。
その中でも『粋』が欲しいという願いを込めて、着てこられたそうです。 『粋』と言えば江戸っ子というお話から、お二人のご出身地のお話へ。 千葉さんは横浜(正確に言うと横浜ではないそうですが、神奈川ご出身とのこと)、鈴木さんは山形県のご出身だそうです。 ここでお二人、客席の皆さんへ「どちらからいらっしゃったんですか?」と尋ねられます。 「○○から来た人ー」というお二人の問いかけに、それぞれのお客様が挙手。 千葉さんご出身の横浜・神奈川、鈴木さんご出身の東北、他にも関西、九州四国方面からいらっしゃった方…と遠方から来て下さった方もたくさん! 本当にありがとうございました! なんと上海など、海外から来られたお客様もいらっしゃいました。 |
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改めてお二人からご挨拶があり、いよいよCQAイベントもファイナルということに。 そこで舞台上に飾ってあった看板のタイトルを読み上げて下さったのですが、 千葉さん、看板のタイトル脇の南野先生の描かれた狐のイラストに 「今回、狐が変わってません?」と不思議そうなご様子。 今回のイラストは、これまでと違ってちびキャラっぽいイラストだったのですが、 鈴木さんが花夜野が抱っこしている狐を指して「これは天晴でしょ?」と 言われたのに対し、「天晴なの!? 雷明の隠し子とかじゃないよね?」と千葉さん。 どれが誰かなあ、と南野先生のかわいいイラストを前に、お話も弾みました。 一息つかれて、用意されていた座席に座り、ここから「Candy Quartz apartment」 シリーズについてのお話が。 まずは【よなか】の収録についてのお話だったのですが、シリーズ4作目だったと いうこともあり、収録はあっという間だったそうです。 最後の収録では、キャストの皆さんが全員集合で収録されたとのことで、 ポンポンリズムよく(収録が)進んで…と仰る千葉さん。 ここで鈴木さんに天晴というキャラクターについて尋ねられ、
確かに天晴というキャラクターがだんだん生き生きとしてきたのには、演じられる千葉さんの影響が大きいかもしれませんね。 ここで、花夜野のキャラクターについて、鈴木さん、
管理人のお姉さんといえば、某有名アニメのあの方ですね。花夜野のふんわりとしたイメージは実はそこから来ているのかも?
そしてここでシリーズを通して花夜野と暁が接近していく部分についてのお話が でました。 だんだんお互いを意識し始め、距離が縮まっていく様子についてどう思われた のかを千葉さんが鈴木さんに尋ねられると、
すかさず千葉さんのつっこみが入り、さすがのナイスコンビに会場も大爆笑です。 シリーズを通じて、そういうバックグラウンドを意識して演じたと仰る鈴木さん。 その繊細な演技のおかげで花夜野と暁の関係が、物語の中で自然に表現されています。 |
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演技のお話というところから、お二人がこの世界に入るきっかけについて。
所属している小さい事務所に入られたとのこと。 その事務所に声優関連の仕事もやっているということで、体験してみようかなと 思われたのが始まりだそうです。 もちろんすぐには仕事はなかったものの、仲間と台本を持ち寄って勉強会を開いたり、演技の練習をしたりと色々とやっている内に「楽しい」と思われたそうで。 そうしている内に、運よくオーディションに合格されて…とのこと。 よく言われる、養成所に入ったりという段取りを踏んだわけではなく、いきなり オーディションでの合格でこの世界に入られたということで、
一方鈴木さんはと言うと、東北に声優関係の専門学校が出来、「東京に行かなくてもいいんなら」ということでお父様より「23歳までやっていいよ」と許可を頂き、入られたそうです。 鈴木さんのお母様が劇団で女優をやられていたということで、お母様のお話を聞かれたり、 他にもお知り合いの方が舞台(演劇)関連をやられている方が多かったそうで、 そこから舞台に興味があってこの方面へ、というお話をして下さいました。
「その度に父親の新しい物が増えてたような…」と冗談めかして仰られてましたが、 鈴木さんが養成所に合格されて上京する際に、「お金のことは心配するな」とお父様が言って下さったのだそうです。 それまではお父様、鈴木さんの進路に反対だったようで、長い間父子の会話があまりなかったのだそう。 お父様をはじめ親族の方に堅い職業の方が多かったとのことで、鈴木さんは異色だったそうです。 でも最終的にご家族も応援して下さり、現在大変なご活躍ですから…いい話ですね(感動) 18~19歳の頃に上京されて、バイト三昧の中、役者の友人数人と同じアパートに住み、 みんなでTVを見たり、お正月を一緒に過ごされたりしたそうです。 ここで、自宅での練習方法はどんなことをやっているかというお話に。
千葉さん、「練習というほどでもないんだけど…」と言われつつも、ご自宅で台本を読んでいると、 声を出すつもりじゃなくても出ちゃう時があるとのこと。 しかしその職業病にも困った点があるようで…
いわゆるそういうシーンのお話だったのですが、鈴木さんも頷きながら、
今、電話ボックスくらいの大きさの簡易スタジオが50万円位で買えるというお話に。
その練習風景、ちょっと見てみたいですね! なかなか聞けないお話をたくさん聞けて、楽しいフリートークになりました。 |
◆企画コーナー |
さてここで、企画コーナーへ。 今回の企画コーナーは『早口言葉』と「Candy Quartz apartment」シリーズについての『カルトクイズ』です。 今回も、お客様にもご一緒にこの企画に参加して頂こうと、お配りしたしおりにこれらの内容も書かれておりました。 いかがでしたでしょうか? (しおりの内容はこちら) 今回の企画コーナーでは、司会が登場! 司会を担当して下さったのは「Candy Quartz apartment よなか」で郵便局員さんの役も演じて下さった高林歩さん。 事前の諸注意も、実はこの高林さんがして下さっていたのです。 どことなく緊張気味の高林さんに、「僕達今回は楽できるねー」「あっそんなこと(笑)」とお二人はリラックスムード。 ところがコーナーが進むにつれて、お二人の顔色に変化が…?! さて、この企画コーナー、2つのゲームで特典を競い、負けた方が勝った方の指定した罰ゲームを行なうというもの。 それぞれの得点ボードもスタンバイして、準備万端です。
その罰ゲ ームを命じられた鈴木さん、負けられません! 思わず鈴木さん、「難しいなあー」と苦笑い。 一方、鈴木さんの指定する千葉さんへの罰ゲームは、
どちらも全てアドリブでということですから、罰ゲームをやることになったら大変です。 でもどちらも面白そうで、聴いてみたい! ■企画コーナー① 早口言葉3本勝負ッ!! さて、その恐怖の罰ゲームをめぐって、第1弾の『早口言葉対決』が行なわれました。 御題は3問。 出された早口言葉をお二人のどちらがより上手に言えるかを競うゲームです。 早口言葉ということで、どんな問題が出るか不安げなお二人に、
『急遽、却下 急遽、却下 急遽、却下』×3回
先攻は鈴木さんからということで、鈴木さんが立ち上がって前へ。 御題のボードの前で直 立不動になる鈴木さんに「千尋君リラックスしてね」と千葉さん。
最後までよどみなく言われた後、思わずニッコリ。 会場からは大きな拍手が起こりました。
そして千葉さんの番になり、
第1問目は、完璧に言えた鈴木さんの勝ちとなりました。鈴木さんに1ポイント! 第2問目の早口言葉。 『鈴木主治医手術中!』×3回 カ行に続き、言いにくいサ行の早口言葉です。 先攻の鈴木さん、「うう…」と唸りながらもお題ボードの前に立たれると、
千葉さん、どことなく満足げに「ふう」と息をつく鈴木さんに、
席に着く千葉さんに、鈴木さんが「お疲れ様です、先輩!」と声をかけられると、
やっぱり似てます! 第2問目は、両者引き分けということで、お二人に1ポイントずつ入りました。 最後、第3問目の早口言葉。 『メール22通中20通が「フルーツジュース抽出中」』×2回 最後の難問に、ボードがあがった瞬間、「ええー?!」と声をあげられるお二人。 お題ボードを食い入るように見つめて集中される鈴木さん。
そんな鈴木さんに、千葉さん 「かわいい!すっごくかわいいよね!」と仰ってました。 さて、後攻の千葉さん。最後の問題にじっとボードを見つめて、
残念ながら断念。 やはり最後の問題は相当な難関だったようで、どっちもポイントはなしということに なりました。 ■企画コーナー② CQAカルトクイズ 企画コーナーその2は、「Candy Quartz apartment」シリーズについてのカルトクイズ。 11問の3択クイズでどちらがより詳しいかを競います。 お二人にはA・B・Cの3択札が渡され、 正解だと思うものの札をあげ、一問一答という形式で進行していきました。 Q1.花夜野たちは、あるお店のキャラクターとして生まれました。そのお店の名前は? A:Character Queen B:King’s King C:K-BOOKS まず最初の簡単な質問に、「え、それクイズ?」と仰りつつも、 お二人ともAの札を。 正解はもちろんA:Character Queen。 花夜野達はこの店のイメージキャラクターなんです。 Q2.キャラクター設定の中で『ミョーに腹黒い』と紹介されているのは誰でしょう? A:天晴 B:雷明 C:暁 千葉さんは自信満々にご自分のキャラであるAの天晴を選択。 鈴木さん、千葉さんのお答えをご覧になられて「じゃあ僕はあえてCかな」とCに。 正解はC:暁。 CQAのCDブックレットの中で『もう体も心もすっかり大人だけど、 子供を装って花夜野に油断させたりしてミョーに腹黒い』と紹介されて いるのですが、千葉さん、
Q3.暁に好きなものを聞かれた花夜野は、何と答えたでしょう? A:タヌキうどん B:キツネうどん C:カレーうどん 鈴木さん、司会者の説明を聞かれている途中で、思い出されたのか とCの札を。 正解は 鈴木さんの記憶通り、B:キツネうどん。
B:キツネうどん。
Q4.花夜野より1度早く起きた暁が、花夜野にいつもしていることは何? A:髪をなでる B:キスをする C:鼻をつまむ すばやくAをあげられた千葉さん。鈴木さん、困りつつも「じゃあ鼻をつまんでみよう かな…」とCを選択。 正解はA:髪をなでる。千葉さん、大正解です。
いることを、花夜野は知らない」と言っているところからの問題でした。 Q5.川で魚捕りをした中で、1番大きな魚を捕ったのは誰? A:佑貴 B:花夜野 C:雷明 お二人とも悩まれつつも、千葉さんがC:雷明、鈴木さんがA:佑貴を選択。 実は正解はB:花夜野。
Q6.センセイが作ったお弁当。天晴が食べたいと言ったおかずは何? A:肉 B:魚 C:卵 千葉さん「ええー」と俯きつつ、Cを選択。鈴木さんは自信なさげにAをあげられました。 正解はC:卵。 千葉さん、ご自分のキャラクターの問題に正解してホッ。 【ひる】編から、Q5の魚とりの後、上田先生が作ってきたお弁当をみんなで囲むシーンで天晴が「卵がいい」と言っているんですね。 Q7.花夜野の台詞からの問題です。「あーちゃんは耳と尻尾のが出ると○○なるね」この○○の中に入っていた言葉は何でしょう? A:かっこよく B:大人っぽく C:キツネっぽく ここでお二人とも迷いなく、B:大人っぽくを選択。 実は正解はA:かっこよく。 残念!司会者が正解を発表すると、予想外だったのか、お二人とも「ぶっ」「あれっ?」と机に突っ伏されていました。 実はこの問題、【ひる】編からの問題で、夜、花夜野と暁が散歩に出るシーンで、 しっぽと耳を出した暁を見て花夜野が言った台詞になんですよ。 Q8.野球観戦に行く親子と一緒に家を出た雷明と天晴に、暁がねだったお土産とは? A:サインボール B:魚 C:きのこ さて、ここでもお二人の答えが一致して、A:サインボールを選択されました。 「これだったような…」「野球だよね…」とお二人とも自信なさげなご様子。 この問題、正解はB:魚。 がっくりされるお二人。【よる】編より、出掛けに「おみやげ期待してて」という天晴に対して、暁が「みやげは魚がいい、魚!」と言っています。 なかなか正解できず、自信をなくしたお二人、会場のお客様に声をかけられて、
がんばって! その後もクイズはどんどん進んでいきます。 Q9.ニンゲンじゃないとできないこと、そのいちとは? A:膝枕(ひざ) B:腕枕(うで) C:抱き枕 悩まれたお二人が時間をかけて出した答えは、千葉さんがA:膝(ひざ)枕、 鈴木さんが B:腕(うで)枕。 正解はA:膝(ひざ)枕でした。千葉さん、1ポイント加算です。 ここでお二人の得点が同点に。なかなかの接戦です。 この問題、【よる】編より、花夜野が暁にひざまくらをしてあげていて、 その光景を見た天晴と雷明が「ニンゲンじゃないとできないこと・そのいち、ひざまくら」と言っているところからの出題でした。 Q10.上田先生の奥さんがいた国の名前は? A:アフリカ B:オーストラリア C:モンゴル ここで、鈴木さんはC:モンゴル、千葉さんはA:アフリカを選択。 正解はC:モンゴル。 鈴木さん、正解したのが意外だったようで「あっ当たった!」とびっくりされていました。 【よなか】編より、上田先生の奥さんはカメラマン。 現在はモンゴルに滞在している奥さんから手紙とモンゴルの風景の写真が送られてくる シーンがあるのです。 さてさて、ここでラスト問題。この時点で鈴木さんが1ポイントリード。 そしてお約束といいましょうか…ラストの問題は大チャンス! この問題に正解すれば、一気に大逆転ということで、 最後の問題は正解すると100ポイントが加算されることに。
Q.ラスト問題 佑貴のお誕生日パーティーの際、暁がケーキを落としてしまいますが、それを食べて しまったのは誰でしょう? A:佑貴 B:天晴 C:雷明 司会が問題を読み上げた瞬間、さっとC:雷明をあげられる千葉さん。
鈴木さん「じゃあ僕は…」と悩みつつもB:天晴を選択。 さて、ラスト問題の正解はB:天晴!
際、喜んで目を輝かせていた花夜野にみとれてケーキの最後のひとかけらを落とした暁。 そこに待ち構えていた天晴に食べられてしまう、というシーンからの問題でした。 正解した鈴木さんの得点ボードに『超特大100ポイントパネル』が司会者より貼られます。
パネルを押さえると『うちゅっ』っとキス。会場がどよめきます。
千葉さんは「ありがとう」と鈴木さんと握手。
カルトクイズを終えて、舞台の前の方に出てきたお二人。 お楽しみの罰ゲームですが、千葉さんへの罰ゲームは『天晴と雷明の甘い夜in上海』をテーマにしたアドリブ劇。しかも1人2役という難問です! 鈴木さんが音頭を取られ、お客様も一緒に「in上海」とタイトルコールに参加して頂き、 掛け声と共にスタートです。 千葉さん、腕組みして悩みつつ「上海の人、ごめんね」と前置きされて、 「ホンツァンハイシャンチャン×□!×△○?××△×?」 とインチキ中国語風(笑)から始まりました。 最初から会場は大爆笑。『天晴と雷明の甘い夜in上海』は、天晴と雷明が上海に密入国して、 おなかがすいて何かを食べたいと言ったり、夜景を見たり…ととてもアドリブとは思えない、面白い内容でした。
これが本当にお上手!とーっても似ていました(笑) 折角上海に来たのだから、何かと食べたいと話す天晴と雷明。 でも狐ですし、不法入国ですから、おおっぴらには動けません(笑) そこで、
そんな千葉さんに、会場も更に大盛り上がりです。 上海蟹で腹ごしらえの前に、ムードが高まってきた雷明と天晴。 上海の夜景を二人(二匹)で眺めながら、何だかラブラブな雰囲気に(笑)。 最後はチュッvで終了。 千葉さん、ずっと1人2役で演じられているのですが、小杉さんの雷明の 物真似が本当にお上手で、瞬時に天晴と雷明の声を使い分けているのがすごかったです! そして何より内容が本当に面白かった! 会場は大爆笑と拍手の嵐でした。 千葉さんの罰ゲーム終了後、
勝者なので、すでに罰ゲームではありませんが…ファンとしてはぜひ両方のアドリブ劇を見たかったので、もちろん会場からは大きな拍手が あがります。
鈴木さんの罰ゲームは『花夜野と暁のラブホテルデート』! 千葉さんの「3,2,1キュー!」という掛け声と同時に、 きょろきょろしながら舞台袖から登場です。
暁がしゃべっていると思われるシーンでは、鈴木さんが「ふんふん」と頷いたり、 その後の花夜野の台詞で暁がどんなことを言っているのかが、自然に分かります! すごいです!
伝わってきます。
鈴木さん、くるくると回りなが ら舞台下座へ退場。 その姿に脇でご覧になられていた千葉さんもお客様も大爆笑! その後、「さっぱりしたねー」とシャワーから出てくる花夜野を演じて下さる鈴木さん、ここで着ていたジャケットのファスナーを下ろしてパタパタ。 あまりの大サービスに会場が どよめきました! どちらも本当に面白くて、罰ゲームにはもったいないくらい! とてもアドリブとは思えな いお芝居で、お二人のプロの技とサービス精神を実感させて頂きました。 |
◆ プレゼント抽選会 |
大盛り上がりの企画コーナーが終わると、プレゼント抽選会に。
プレゼントの商品は、
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◆ エンディング |
長かった時間もあっという間に残すところあとわずか。 ここで恒例のAtis collectionのHP掲載用に、お客様と一緒に写真を撮ることに。
この撮影にも慣れたもので、カメラマンの指示に従いスタンバイするお二人。 そこで突然、羽織られていたジャケットを脱ぎだされる千葉さん。
舞台の上で、座ったり寝転んだり、セクシーポーズをして下さったりと、いつもながらサービス満点のお二人でした。 その後、お二人から、今後の活動についての告知がありました。 お二人とも、今後もたくさんの活動が予定されているようで楽しみです! お二人の楽しいトークに大盛り上がりのイベントでしたが、ここでお別れの時間が。 この「Candy Quartz apartment」シリーズのイベントは、3回にわたって同じ会場で 開催されてきたのですが、最後ということで、お二人も感慨深く思って下さったようで、名残惜しいと仰って頂きました。 「本当に寒い中ありがとう」と何度も何度も仰られて、最後に手を振ってお別れです。 大きな拍手につつまれ、下りてくるどん帳の隙間からしゃがんで顔をのぞかせる お二人。 最後まで笑顔で手を振って下さいました。 その後、どん帳が下りても会場は興奮冷めやらぬまま。拍手が鳴り止みません。 お二人の再登場を待つお客様に、どん帳が上がり舞台にはキャンディの籠を抱えた お二人の姿が! このキャンディ、シリーズのタイトルとかけてお二人とスタッフから、お客様への感謝の気持ちをこめてご用意したものでした。 舞台から客席に向かってキャンディを投げて下さるお二人。投げている途中、舞台を降りて客席横の通路へ! お二人の大サービスに、会場からはどよめきがあがります。 ニコニコと笑顔のお二人、通路を通りながら、お客様にキャンディを渡して下さいました。 そしてその後、更に前回同様、カラーボールのプレゼントが。 このカラーボール、それぞれにサインと異なるメッセージが入っているものなのです。 鈴木さんはピンク、千葉さんは黄色のボールでした。こちらも客席に向かって投げて下さるということで、会場は更にヒートアップ。 黄色い声とお二人のお名前を呼ぶ声があがりました。 そして、お二人より本当に最後のご挨拶が。 お二人はイベントでご一緒されたのが、このシリーズが初めてだったということで、
鈴木さんは、以前はイベント慣れしておらず、どうにかしてうまくしゃべれるように、と 同じ 事務所の方に相談されたりしたそうです。 そして千葉さん、そんな鈴木さんに感心されつつ、
鈴木さん、千葉さんのお二人は、お二人の人柄か、温かくて、お客様に楽しんでもらおうという気持ちが心から伝わってきて、素晴らしいコンビでした。 最後、お二人が手を繋いで、深くお辞儀をされると、会場からは大きな拍手が。 下りてくるどん帳の隙間から顔をのぞかせて、最後の最後まで手を振って下さる お二人。 途中、どん帳が止まるというアクシデントがありましたが、お二人、どん帳の隙間から 再度出てきて頂いて、本当に最後のお別れのご挨拶がありました。 最後の最後まで、本当にサービス精神旺盛なお二人。 お二人のおかげで、シリーズを通じてこんなに温かいイベントが出来たのだと思います。 |
◆最後に |
A
tis collectionとしても、このシリーズが初めてのイベントだったのですが、鈴木さん、千葉さん、そして【よる】編でご出演頂いた小杉さんの、 お客様の「楽しませよう」という気持ちやプロ意識に、本当に勉強させて頂き、そしてこちらも一緒になって楽しんだり、温かい気持ちになることが できたイベントでした。 今回はシリーズ最後のイベントということで、感慨深く思わずしんみりしてしまう気持ちもありましたが、お二人のお力で、笑いに溢れたアットホームなイベントを行うことができました。 寒い日でしたが、ほっと心から温まるイベントになったと思います。 当日寒い中ご参加して下さったお客様、本当にありがとうございました! |