ここから「キャンディー・クオーツ・アパートメント」シリーズについての話が始まります。
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司会
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「キャンディ・シリーズの台本を1番最初に読まれた感想はいかがだったですか?」
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鈴木さん
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「そうですね、みなさんもCDを聞いてると思うんですが、絵本みたいなほんわか綿菓子みたいな作品だなぁと思いました。
ふわふわ~っとした…そんな感じに演じました」
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司会
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「鈴木さんは、本編の主役となる花夜野を演じられていますが、気を付けていらっしゃるところはありますか?」
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鈴木さん
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「最初に読んだ時に綿菓子のようなイメージだったので、
自分がその綿菓子を纏っているかのような『綿菓子纏ってるよ~』っていうイメージで朝起きて、
そのまま『おはようございます~、綿菓子来ました~』みたいな。そんな感じでやってました」
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司会
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「夜から綿菓子纏ってるんですか?」
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鈴木さん
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「いえいえ、起きてからですよ(笑)」
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司会
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「先日シリーズ最新作となる『よる』編の収録が行われたとのことなんですが、
今回のお話の展開や、お客様に聴いてもらいたいな、というポイントなどがありましたらお願いします」
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鈴木さん
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「そうですね、ここ(鈴木さん、壁に貼ってあった『よる』編の告知ポスターを指さす)にも書いてあるんですが
『ぼくとあーちゃんのひみつのよる』ということで、2人っきりの夜の話が実はあるんですが、
その2人っきりのところが今回のテーマですね。あとは、前作の『ひる』を聞いて頂いた方は分かると思うんですが、
あーちゃんの成長の変化に、ぼくの花夜野はすごくドキドキしてしまう訳なんですが、
そこからもう一歩、すごく今回は踏み込んでます。今回は『大人の絵本です』」
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司会
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「『よる』編の発売は、12月29日になります。ぜひよろしくお願いします」
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鈴木さん
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「よろしくお願いしま~す」
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▲ 会場でお話されている様子
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