スタッフ |
「お二人は結構共演されているんですよね」
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佐藤さん |
「いつも古川君は僕のさりげなさすぎるパスをすごく綺麗に受け取ってくれるので」
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古川さん |
「いやいやいやいや…」
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佐藤さん |
「本当にありがとういつも(笑)。
いやありがとうと思っているんですけれども(笑)今回は特にこちら側はあまり声が出せない絡みが多かったので、動きの表現とかそういったものをどう汲み取ってもらおうかなと思いながらやっていたんですが、 そこはさすがの古川君で、綺麗に僕のパスを受け取ってくれてかつ場を広げてくれたので、本当に感謝感謝です」
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古川さん |
「本当にそう言って頂けて大変恐縮しております。
今回、僕の器が…こうちょっと自分自身が小さくてうまくできないなと思ったところを佐藤さんに助けて頂いたシーンが 本当に多いんですよね。
自分がつっこんでいって、それを佐藤さんがフォローして下さってというかけあいがすごくありましたし、 そんな感じでいつも助けて頂いてるんですけど…なんて言うんだろう、僕の場合は完全に暴投の時がたまにあるんですよ」
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佐藤さん |
「そんなことないよ(笑)」
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古川さん |
「センタリングこっちに振ってくれない(笑)みたいなのがたまにあるんです。
それを佐藤さんは全く苦じゃないみたいな感じでサッと取って下さるので、毎回次こそはと思うんですが、 なかなか佐藤さんの真ん中にパスを出せなくて…(笑)」
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佐藤さん |
「僕へのパスはいつも的確だよ(笑)」
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古川さん |
「いやいや…こういう風なところまでカバーして下さるので毎回助けていただいていますし、収録全体としても基本的にみんなやわらかい雰囲気で作り上げられたのでよかったなと思います」
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鳥海さん |
「良く知っている方ばかりでとても楽しかったです。
私が年齢的に下、という現場も最近はあまりないので、非常にリラックスしてできました」
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森川さん |
「鳥海くんと久しぶりの共演でしたが、そこは長い付き合い、お互い信頼しきっているので、愉しく演じることができました。
また、宝亀さんの頼久がいつものように、強烈な個性を放っていて、終始笑いの絶えない収録でした」
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