野島さん |
「最初にもお話ししたんですが、たっくん(佐藤さん)がプライベートではMで、僕がプライベートではSで」
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佐藤さん |
「何度も言わないで下さいよ! 恥ずかしいですよ(笑)」
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野島さん |
「特典CDでも言いましたが、変態ではないんでね!
ライトな、どちらかと言えばでね」
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佐藤さん |
「そう! ライトで、どちらかと言えばです! 可愛いもんですよね!」
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野島さん |
「だから飲んでても楽しいんですよね。僕がいじって、いいリアクションをしてくれるので」
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佐藤さん |
「いつも可愛がってもらってます」
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野島さん |
「そういう関係性なので、休憩中も楽しく過ごせましたし、ものすごく収録しやすい現場で。しかも久しぶりに会って」
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佐藤さん |
「そうですね」
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スタッフ |
「お二人の組み合わせは初めてだそうですが…何だか意外ですね」
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野島さん |
「そうそう」
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佐藤さん |
「初めてでした」
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野島さん |
「それも意外だったんですけど、おかげさまで楽しく収録させて頂きました」
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佐藤さん |
「こんなことを言ってはあれなんですが、内容がすごくディープで濃いだけに、収録中と休憩中のメリハリがすごくあって、
そういう意味でも、野島さんのおかげで非常に楽に収録することができましたし、最初から最後まで楽しくできました。
ノリとしては飲んでいる時と変わらないので(笑)」
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野島さん |
「(笑)。こういうフリーの時はね」
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佐藤さん |
「そういう楽しい雰囲気が作品にも反映されているといいなと思います」
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興津さん |
「村瀬君がすごく面白くて、愛奴という言葉に異常に反応していて(笑)。
僕は漢字で見た時に『愛奴』ってあ~エロティックだな~と思っていたんですけれども、
村瀬君は『愛奴』を『アイド』ってカタカナに変換するというテクニックをあみだしていて。
そうすると、そのワードがとても可愛らしい言葉に感じられて。おかげで『愛奴』が欲しくなりました(笑)」
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村瀬さん |
「ダメですダメです(笑)」
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興津さん |
「(笑)」
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村瀬さん |
「本当に笑いが絶えない現場で。あと、MILK役の寺島惇太君が
本当に可愛くて…MILKと近いところもあるのかな(笑)?」
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興津さん |
「(笑)」
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村瀬さん |
「従順というか、清純な感じの笑顔とか、MILKちゃんが本当にいたら
きっとこんな感じなんだろうなと思いながら、楽しく収録させて頂きました」
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スタッフ |
「寺島さんもこんなに話題があがっているとは思ってないでしょうね(笑)」
※トークでもMILK役の寺島さんの話題があがっていました。
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村瀬さん |
「思ってないでしょうね(笑)」
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興津さん |
「だってこの作品読んだらMILKちゃんがすごいインパクトなんですよ!」
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村瀬さん |
「本当に」
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興津さん |
「初め(台本を)開いた時に、上杉(兄)が持っている携帯のメール文面にMILKの台詞が書かれていていたので、
上杉(兄)がこれを言うのか? 俺か? と思って」
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村瀬さん |
「(爆笑)」
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興津さん |
「最初香盤表に名前がなかったので、もしかして…と思って」
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村瀬さん |
「一応ね(笑)」
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興津さん |
「そう。わーどうしよう!! って思って(笑)。まあMILKが何者かというのは
聞いて頂ければ分かりますので、ぜひ聞いて下さい」
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スタッフ |
「MILKの台詞も村瀬さんにやって頂く案も出ていたんです」
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興津さん |
「へえー!!」
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村瀬さん |
「いやでも、僕だとあそこまでの清純さが出ないと思うので。きちんとMILKに徹している感じが出ないですし、
本当に寺島君がベストキャスティングだったなと思います」
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興津さん |
「別人なんですMILKと来海はー(笑)!」
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村瀬さん |
「違うんですー(笑)!」
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興津さん |
「上杉(兄)もそう言ってますー(笑)!」
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スタッフ |
「なるほど(笑)」
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村瀬さん |
「そうそう、違うからこそ意味がある! 同じだったらMILKちゃんだけに入れ込んじゃうかもしれないですし。
そういうところも含めて、寺島君のMILKを楽しみにして頂けると」
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興津さん |
「絶対寺島君、今度ドMの役来るよ(笑)」
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全員 |
「(爆笑)」
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興津さん |
「絶対来る(笑)」
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スタッフ |
「ご本人の知らないところでこんなに話題が膨らんで(笑)」
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村瀬さん |
「それだけ印象に残っているということです!」
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興津さん |
「そうです。ご注目!」
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