武内さん |
「最初台本を頂いて読ませて頂いて、阿部ちんいいな~って思わず嫉妬しましたね(笑)。
ストーリーは決して明るいお話ではなかったんですが、そんな中でも個性的だったりまっすぐだったり、
魅力的なキャラクターがたくさん出てきたので、そういうところがストーリーの重さを
消してくれていたのかなと思います」
|
野島さん |
「ストーリーはタイトルからは全く想像しえなかった近未来のお話で、
でもものすごく壮大で、歴史…その人の歴史が描かれるかのようなね」
|
武内さん |
「一人の男のね」
|
野島さん |
「そう、一人の男の歴史が描かれているような壮大な内容で、尚且つ激動であり、
戦争が起きたり交通事故に遭ってしまったりとか…そして最後には●●●になるという…」
|
武内さん |
「ネタバレ(笑)」
|
野島さん |
「大丈夫(笑)。●●●って書いておいて下さい(笑)」
|
全員 |
「(笑)」
|
野島さん |
「驚きの展開ばかりで。本当に壮大なお話だなという印象でした。
役柄的には、やはり阿部ちんだったりアンドロイドだったり、
平べったく言うと変わり者がたくさん出てくるので、南里としては一番標準的な、
中心でバランスをとる役割かなと思っていたので、できるだけ変な方には行かないようにしていました。
何より大事にしていたのは、シンへの一途な愛情ですね。とにかくそこを大事に演じました」
|
羽多野さん |
「大ボリュームの今作ですが、スタジオにはメインのお二方が作り出す「癒し」のオーラに包まれていました!」
|