羽多野さん |
「色んな現場でお会いするメンバーでお送りしていますので、台本を読ませて頂いた段階で、
どのキャラクターがどういう風に喋りだすか立体的に見えてくるメンバーでした。
これは楽しいものになるだろうなと思って現場に来たんですが、実際にやってみて、想像以上に楽しかったですね」
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鈴木さん |
「収録している時は本当に新鮮な気持ちでやらせて頂けましたし、こうやって後輩の禎丞(松岡さん)に
ネチネチといじられるという役はすごく新鮮で、とても楽しかったです。
ブースで一旦本番が終わって、少しディレクションの待ちがあったんですが、渉が思った以上に身体を痛めていて(笑)。
すごく様々な所が痛むとか、咳が止まらないとか」
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羽多野さん |
「(笑)」
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鈴木さん |
「ちょっと痛みがあってとか。最近ちょっと体がさ~とか。そういう言葉が休み時間になるとずっと出ていたので、
労わってやんねえとな~と思いましたね(笑)」
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羽多野さん |
「老人扱いか(笑)」
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鈴木さん |
「こいつ、年取ってんだな~って(笑)。」
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羽多野さん |
「最近みんなに言われる(笑)」
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鈴木さん |
「渉がすごくお年を召した方に見えてきた(笑)」
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羽多野さん |
「最近急激に来ました(笑)」
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鈴木さん |
「なのでこれからは『羽多野さん』と呼ぶことにします」
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全員 |
「(笑)」
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羽多野さん |
「それ絶対半日ともたないでしょ(笑)」
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鈴木さん |
「(笑)」
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羽多野さん |
「すぐ渉って言ってるよ(笑)」
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全員 |
「(笑)」
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鈴木さん |
「いやでもそういう所も冗談めかして話していたんですけど、久々に会って、こういう現場で、自分がそれまでに持ち寄ってきたものや、
お互いの手札を見せ合ったりすることができるというのは楽しいですね。
今日のメンバーとは、ずっと一緒にレギュラーやってたりとか、同じ現場だったりというのがなかったので、
どういったものが出てきてもすごく新鮮な気持ちで受けられて、自分にとって何もかもが楽しい収録現場でしたね」
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松岡さん |
「初参加だったんですけれども、家で脚本を読んでいる時も、先輩方がどういう風に演じられるのかを想像して脳内再生していたんですが、
いざ現場でかけあいをしてみると、やっぱり間の取り方であったりとか、考えてきたものとどんどん自分の方向も変わっていくし、
それが難しくもあり嬉しくもあって。正直、達央さん(鈴木さん)を突き落とす時、ビクビクしていたんですが(笑)」
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全員 |
「(笑)」
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鈴木さん |
「芝居とはいえね(笑)」
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松岡さん |
「そう、芝居とはいえですよ(笑)。
とはいえ、やっぱりキャラクターとして物語の中で生きているので。
今回、演じるというよりは、キャラクターとしてその世界の中で生きるということが自然にできたかなと思います。
たまにそういう気持ちが先行し過ぎて、口が回らなかったりもしたんですけど、でもものすごく演じやすくて。
緊張感もありつつ先輩方とかけあいをさせて頂いて、また一つ、こういう引き出しの方向でもいけるのかなと思えて。ありがたい現場でした」
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遊佐さん |
「いい感じで和やかに収録できました。ディレクターの人が厳しかったです(笑)。
スタッフさんもです。最後に『お座りして下さい』って言われるとは思わなかったです(笑)」(※)
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安元さん |
「(笑)」
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スタッフ |
「すみません(汗)」
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遊佐さん |
「(笑)。非常にいい雰囲気の現場でした(笑)」
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(※)写真撮影の際、緊張したスタッフが「こちらを背にしてお座り下さい」と言うつもりが、
間違って「お座りして下さい」と言ってしまったのです(汗)。
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安元さん |
「今日はたまたま朝も遊佐さんと同じ現場で、今も遊佐さんと一緒なので、遊佐さんな一日でした(笑)」
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遊佐さん |
「他の人もいたけどね(笑)」
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