代永さん |
「前作『アオゾラのキモチ―ススメ―』から今回、第2作目の『オレンジのココロ―トマレ―』で、
すごく素敵なストーリーの流れになっていて、前作から引き続き冲村や史鶴だったりが登場して、
次は向こうが僕らを応援してくれる立場になっているというのがとても面白く描かれていますし、前作にあった栢野先生との場面で、
実は相馬君がこんな風に思っていたんだというのが今回明かされていたりして。色んな人の心情がこの作品の中で登場して、
前回にも増してボリューミーで面白い話になっています。
2枚組で聞き応えのある作品になっていますので、ぜひぜひ最後まで、一緒にアートスクールに通っている雰囲気になって、
登場人物達に混ざっている感じで聞いて頂けたらより楽しめる作品だと思います。宜しくお願いします!」 |
高橋さん |
「前作のファンの方々、お待たせ致しました」 |
代永さん |
「ですね」 |
高橋さん |
「前回、他の組み合わせもぜひ、なんてことをおぼろげに言っていたら、夢が叶いまして皆様のお手元に届けることができるようになりました。
これもひとえに皆様の応援のおかげです。皆様のご期待に沿えられるように、微力ではございますが精一杯やらせて頂きましたので、
広樹とウイングの汗と涙の物語を」 |
代永さん |
「(笑)」 |
高橋さん |
「違う(笑)。朗と栢野の甘く切ないストーリーをご堪能頂ければと思います。
そして前作から引き続いた各登場人物達のこもごもも、すみずみ聞いて頂ければと思います」 |
寺島さん |
「前作を聞いて頂いて、もし原作を読んだことがないという方は、ぜひ原作の方にも手を伸ばして頂ければと思います。
今回、オレンジの方もようやくメディア化されたんだなとファンの方は思ってらっしゃると思います。
おかげさまでこうやって形になることができて我々も幸せですし、相馬と栢野先生が幸せになれて本当によかったなと思います。
彼等の物語はこれからも続いていくと思いますし、また今後、何かしら出会いがあればいいなと思っていますので、引き続き応援宜しくお願いします」 |
水島さん |
「僕をといいますか、この作品におけるムラジのポジションという意味で、
ムラジ目当てで聞いて下さる奇特な方がいらっしゃったら嬉しくもあり、楽しくもありますが(笑)」 |
寺島さん |
「奇特って(笑)」 |
水島さん |
「この作品はおそらく今後も…という形でさらに話が広がって、登場人物も増えてきて、今回、次回に繋がるそういう要素も
少し感じて頂けたかと思うんですが、今後、ムラジのポジションを脅かすキャラが出てこないことを祈ります(笑)」 |
寺島さん |
「出てこないです(笑)。だってムラジ君は有能すぎますもん」 |
水島さん |
「もしくは本格的にゲームの世界で華々しくデビューしてしまったら学校に来なくなっちゃうんじゃないかとか、
そういう心配もしているんですが(笑)」 |
寺島さん |
「ムラジ君には変わらないでいてほしいですね(笑)。お金を手にしても(笑)」 |
水島さん |
「変わらないムラジ君でいられるように願いたいと思います。これからも宜しくお願いします」 |
鈴木さん |
「ススメ、トマレと来まして、個人的には前作の時に、全員メインキャラクターなんですよ、と言われたことを思い出しましたね。
ああ、こういう意味だったんだなと。二つの作品共に、夢を目指す若者達の成長物語で、青っぽさとか葛藤みたいなものがすごくあって、
生々しいなと思いました。そういう部分がこの作品の特徴でもあるのかなと思うんですが、そういうところを感じて頂いて、
こういうCDを好きで聞いて頂く方の中にも、夢ややりたいことある方がいらっしゃっると思うんですけれども、
どんなに青臭くても、突き進んだり、真っ直ぐな気持ちを持つことが大事なんだなと思って聞いて頂ければ嬉しいです。
そして色っぽいシーンは色っぽいシーンとして聞きつつ、さらに今回の二人の恋物語を聞きつつ、多種多彩な楽しみ方もできると思いますので
楽しんで頂ければと思います。史鶴と功が気になっていた方も、ちょっとした後日談という感じで今回、ある意味スパイスとして
僕等も出ていますので、少しだけ聞き耳をたてて頂けると嬉しいです」 |
間宮さん |
「近年増加傾向にあるオレオレ詐欺には、皆さんも、お父さんお母さんも含め、気をつけて頂きたいなと。
こういう奴に引っかかるなと思って頂ければこれ幸いです(笑)。宜しくお願いします」 |