三木さん |
「今、収録が終わりました。
役柄やストーリーについては原作をご存知の方が多いと思いますので触れませんが、無事に終わったという安堵感でいっぱいです」 |
神谷さん |
「僕も三木さんと全く同じで、非常に人気のあるシリーズだということは伺っていましたので、
続編をまたやりますよというお話を聞いた時に、うわマジかよと。このシリーズに関しては本当にプレッシャーの方が大きいので、
皆さんに期待して頂けば頂くほど、そのご期待に沿えるものができるのだろうかという風に思っていたんですが、
現場に来て、隣に三木さんがいると、瞬間的にいい緊張感の中で仕事をすることができて。
とりあえず無事に収録できたということで、安堵しています」 |
風間さん |
「今までシリーズを通してやってきて、ストーリーの主軸から俯瞰でいる立ち位置の役柄だったんですが、
今回ストーリーの主軸に絡んでいくということで、照映さんの中で今まで秘めていたものが露になる部分が多くて。
あとはこれまで30代として演じてきて、ここにきて18歳の照映さんをやることになって(笑)。
その辺のさじ加減が色々と難しかったんですが、何とかうまく表現できていればなと思います」 |
梶さん |
「今回朱斗はとりあえずの顔見せのような感じの登場だったんですが、朱斗と碧、二人の登場シーンが、
これからの関係を思わず想像してしまうような感じだったので、僕もどうなるのか楽しみにしています。
今回、まさかの大阪弁ということで(笑)。
僕は生粋の関東育ちなので、もし今後たくさん喋る機会がある時にはどうなるのか不安もありつつ、楽しみです」 |
鈴木さん |
「今回は冒頭の少しだけの登場だったんですが、台本を読ませて頂いた時に、碧はかなりインパクトのある子だなと思いまして。
より印象付けて、何なんだこいつと聞いている方に思わせるようなキャラ付けをしなきゃなと思いましたし、
三木さんが演じられる秀島さんにも食ってかかったり、対抗意識を燃やしているので、なるべく弱くならないように、
少し強めにキャラクターを構築させて頂きました。
朱斗ともすごく関係性が深そうなので、どういう子なのかなというのを匂わせつつ、今回は嫌な奴として演じさせて頂きました」 |