武内さん |
「聞いて頂く方がそれぞれ聞き所を見つけて頂くのが一番かと思いますが、本当にマスターも良かったですし(笑)、
准君の生意気な子供っぷりも、脩のお母さんとお父さんのうろたえる様も良かったですね(笑)。
本当に岩佐や遼ちゃんとかが素晴らしかったのは言うまでもないんですが、脇を固めて下さる方々の細かな良さを聞いて頂くと、
よりストーリーが面白く彩られるのではないかと思います」 |
近藤さん |
「いいシーンが本当にたくさんあって、個人的に自分が演じているシーンをお勧めしたいところではあるんですけれども、
一番僕が作品の中で好きだったのは、実は脩が憲之とすれ違って落ち込んでいるところを遼一に慰められるシーンですね。
あそこの遼一が本当にいいです。すごくいいです(笑)」 |
武内さん |
「ふふふふ(笑)」 |
近藤さん |
「いやー、千尋さんいいなぁーって、さすが先輩だなぁってもう関心と尊敬ですよね。普段はあんまりないんですけれども、
演技が終わった直後に、いやー千尋さん、遼一いいっすね!って」 |
武内さん |
「アハハハ(笑)」 |
近藤さん |
「思わず言っちゃいましたからね(笑)。あとは個人的に演じていて楽しかったのは脩との会話ですね。
憲之は大人として全部いなして、かわして…ってやってるんですけれども、その度に脩が突っかかってきて。
何もしないのに簡単に転んでいく脩君がとてもかわいくて愛らしいですね」 |
武内さん |
「どS(笑)」 |
近藤さん |
「それを操るでもなく見守るっていう…憲之の大人の部分、用意周到な部分を見て、まあこんな人に出会えたらいいなと
思って頂ければいいなと思いますね」 |