森川さん |
「『地獄めぐり(上)』…特上です(笑)」 |
寺島さん |
「(笑)」 |
森川さん |
「特上、極上でございますが、地獄めぐりというと痛いんじゃないかとか辛いんじゃないかとか思うかもしれないんですが、
それは恋の痛みであったり、地獄の業火が恋の炎になったりとか、色んな感じで変化して皆さんにお送りできると思いますので、
ぜひ『地獄めぐり』を聞いて頂いて、地獄ってこんな素晴らしいんだ、素晴らしいところなんだって!(笑)」 |
寺島さん |
「そうだ、地獄へ行こう!(笑)」 |
森川さん |
「そうだ、地獄へ行こう!(笑)…京都へ行こうじゃないですけれど、そのノリで楽しんで頂けると幸いです」 |
寺島さん |
「『地獄めぐり(上)』なので、(下)もありますので、次の地獄へ早く巡れるように、皆さんもこれを聞いて、次はどんな地獄だろうと
楽しみにしてもらえればなというのがまずあります。今回は地獄の説明もちょいちょい挟んでいたので、次はまた地獄の中の、
針の野原だけじゃないところも見れたらちょっと面白いなと勝手に思っているんですけれども(笑)…思ってはいるんですけど、
どうなるかは皆さん楽しみにしていて下さい。この二人の恋愛もはたしてどうなるのか、はたして烏枢沙摩明王はどんな存在なのかとか、
これからこの地獄という現実とは違う場所でどういう物語が繰り広げられるのか、ぜひぜひ次も楽しみにして頂いて、
まずは上巻を聞いて下さい。楽しみにしていて下さい。よろしくお願いします!」 |
鈴木さん |
「今回は『地獄めぐり(上)』ということで、上があるなら下があるということで、印象的なシーンで上巻は幕を閉じているんですけれども、
その後に瀧群が初めて地獄に来た時のエピソードもおまけで入っていたりして、個人的に最初台本を見せて頂いた時に、
そういうシーンも見てみたいなと思っていたら、一番最後についていたから、あった!(笑)と思いましたね。
自分的にすごく見てみたかったシーンでもあったので、瀧群が来た最初のところから楽しめるCDとなっております。
下巻にすごく気になるようなエピソードを盛り込みつつ、阿傍・吽傍も楽しげにやっておりますし、その中で謎を問いかける
烏枢沙摩明王もいますし、そしてメインとして話を引っ張っていってくれている瀧群と閻魔様もおりますので、
ぜひ聞きこんで頂いて、下巻に備えて頂ければなと思っております」 |
羽多野さん |
「そうですね。特には…(笑)」 |
鈴木さん |
「えー!?(笑)」 |
羽多野さん |
「こんだけ達の話聞いちゃったら他に何があるかなって…!」 |
鈴木さん |
「感想ないらしいですよ(笑)」 |
羽多野さん |
「そんなことない! 感想は語りつくしちゃった(笑)」 |
鈴木さん |
「興味がない? 拓篤が主役の作品には興味がないと?」 |
羽多野さん |
「そんなことないよ! そういうシーンも本当だったら(ブースの)中で聞きたかったんですけれども、ちょっと二人だけの世界ということでね。
今回繊細なシーンは森川さんと寺島さんの濃厚な××があるわけなんですけれども」 |
鈴木さん |
「セッ●スですね(笑)」 |
羽多野さん |
「そうですね(笑)。そういったことも含めまして、聞き所満載の『地獄めぐり』でございますので」 |
鈴木さん |
「一人だけ天国へ行ってね(笑)」 |
羽多野さん |
「そうですね(笑)、天国へ行った人は今そこでガッツポーズをしている寺島くんですけれども(笑)。
下巻に続いて瀧群がどういう風になっていくのか、瀧群と閻魔がどういう顛末を迎えるのかというのも演じる僕ら自身も
とても楽しみにしているところですので、ぜひ一緒に楽しみにして、上巻の方を何度も何度も聞いて下さい。
ガヤとかもいろんなことやってます! 今日一番緊張したのが、ガヤで三木さんとずっと会話をしていたことです(笑)。
めっちゃ緊張しましたっ!(笑)」 |
三木さん |
「楽しんで下さいませ(は~と)」 |