[Atis collection] >> [Recording Report] >> [純真にもほどがある！（Interview）]

（写真左から） ・茅野和明 役 　鳥海浩輔さん ・瀬戸光流 役 　近藤 隆さん

Question01

収録を終えてのご感想をお願いします。

鳥海さん 「非常にお話のテンポも良くて、やっていて非常に楽しい作品でしたね。役柄的にも非常にポップな役だったので、 非常にストレスフリーな感じでやらせて頂きました」 近藤さん 「そのストレスフリーな茅野くんに振り回される瀬戸くんなんですけれども（笑）、こういう楽しい作品で、 楽しんでいるキャラクターに振り回される神経質なキャラクターを演じるのは面白いですね。 （茅野に）引っ張られているんだけどもっていくところができるというのは楽しいですね」

Question02

作品中、印象に残ったシーン・聞いて欲しいシーンなど、このCDの聞き所をお願いします。

鳥海さん 「基本的にはずっと出ているので（笑）」 近藤さん 「ずっと二人会話みたいなものですしね（笑）」 鳥海さん 「隅々まで隈なく聞いてほしいんですけれども、しっかりした会話劇でずっと進んでいくので、二人だけのシーンもそうだし アツミちゃんだったりとかを含めて、全ての会話の面白さみたいなものを聞いていて頂ければ」 近藤さん 「そうですね」 鳥海さん 「二枚組と思わないくらいにスムーズに進んでいくんじゃないですかね、もしかしたら」 近藤さん 「話のテンポも本当にいいので」 鳥海さん 「そういうところを聞いて頂ければね」 近藤さん 「二枚組で、一枚目と二枚目で茅野くんと瀬戸くんとそれぞれの視点から物語を見つめていくので、その視点の違いからくる、 例えばここは二人とも同じことを考えているんだなとか、ここはすれ違ってるんだなとか。二人にはわからないけど、 聞いている方には分かるので、皆さんＣＤを聞いてもらえるとそれぞれの思いが分かってくると思います。 …すごく当たり前なこと言っちゃった（笑）」

Question03

共演されたご感想をお願い致します。

鳥海さん 「非常にやりやすい声優さんの一人です（笑）」 近藤さん 「一緒にやっていて息が合うというのは、変な意味じゃなくて、（相手が）好きな人だったり尊敬していたりする人であっても、 呼吸が合わなかったり、タイミングが合わなかったりするということもあるんですよ」 鳥海さん 「みんな自分のリズムを持っているので」 近藤さん 「こんなに気楽にやって楽に合うのはあんまりないですよね」 鳥海さん 「うん、そうそう」 近藤さん 「作品のテンポの良さにも後押しされている部分もあると思いますね」

Question04

ファンの方への一言をお願いします。

鳥海さん 「二枚組とボリュームはたっぷりですが、そんなことも忘れるぐらい一気に聞ける作品になってると思いますし、非常に気持ちのよい 会話流れというか、テンポの良さのある作品というか。メインの二人だけでなく、全体的にそういう作品になっていると思いますので、 楽しみに待っていて下さい」 近藤さん 「同い年の幼馴染の二人が、今更ながらお互いの恋愛をやっと始めるという、ざっくり言ってしまうとそういう話なんですけれども、 そこに気が付いてからどうするのかという二人のやりとりが物語の流れになっていると思うので、その辺を聞いて頂けれると 嬉しいなと思います。…前の質問で言ったほうがいいことを言ってしまいましたね（笑）」 鳥海さん 「（笑）」 近藤さん 「要は買って聞いてもらえればそれでいいんです！（笑）」 鳥海さん 「（笑）」 近藤さん 「演じていてすごく僕ら自身も楽しんで演じましたので、楽しんでもらえると思います」 鳥海さん 「シチューはホワイトとブラウンどっちがいいですか？（笑）」 近藤さん 「（笑）」 スタッフ 「？」 鳥海さん 「いつも何か投げかけて終わるんです、関係ないことを（笑）」 近藤さん 「（笑）」

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