安元さん |
「犬話はねー、話すと4日くらいかかっちゃうんで語りきれないですね(笑)」 |
遊佐さん |
「僕も特にない」 |
安元さん |
「最近うちの犬が年を取ってきまして、昔はピョンピョンピョンピョン登れた階段でつまずいたりするんですね。
だから階段をあまり登らせないようにしなければいけないんですが…、階段に登りきれない時に自分が何で登れないかが
やっぱり分からないんです。あの姫は。そこで「あれ?」って顔をするのがかわいいです。
年を取ったら年を取ったでそれはそれでかわいいんだなと、より大事にしようと思います」 |
遊佐さん |
「僕の場合は自慢話とかもないくらいになりましたね。もう家族なので」 |
安元さん |
「(笑)ちきしょう」 |
遊佐さん |
「うちのオヤジすげえぜ!って言わないのと同じぐらい。もうそこまでの高みなんですよね(笑)」 |
安元さん |
「高みってなんだよ(笑)」 |
遊佐さん |
「もう同列なんですよ」 |
杉田さん |
「物語にも出てきましたが、ペットを自己顕示欲のきっかけとして利用する劣悪な飼い主には言葉もでません」 |
岸尾さん |
「さすがに僕も長いこと東京に住んでいるのでなかなか動物と触れ合う機会がないんですけど(笑)」 |
スタッフ |
「以前お伺いした際には、いなくなった時悲しいのでペットは飼いたくないと仰ってましたが、今もお変わりないですか?」 |
岸尾さん |
「そうですね。自分で飼うのはやっぱりこういう職種なので生活も不規則ですし、ペットにそれをつきあわせるのは…
ずっと待たせてたり、ご飯の時間もバラバラだったりしたら可哀想かなと思うので、飼えないですね。
ちっちゃいのだったらいいですかね。ハムスターとか。
ハムスターはよく行く後輩の家で飼っていて、
レタスとかはたまにあげますけど…それって触れ合いかなあ?まあ、元気だねって見てます」 |
平川さん |
「僕がよく遊んでいる友達の友達が旅行で家を空けていて、そこの家の猫に餌をあげにいかねばならんというので、
お前ちょっとつきあえという話になりまして、一緒について行ったんですね。
知らない人の家にあがっていいのかと思ったんですけれども、いいからいいからということであげてもらって(笑)、
そこの家の猫に餌をあげたんですけれども、その猫がもう!」 |
スタッフ |
「かわいかったんですか?」 |
平川さん |
「ぶちゃかわいいんですよ!」 |
羽多野さん |
「(笑)ぶちゃかわいい?」 |
平川さん |
「ぶちゃかわいいの!でぶ~んとしてて、すごくおデブ猫で(笑)」 |
羽多野さん |
「かわいい(笑)」 |
平川さん |
「顔も何かにゅ~んってしてて、結構ずんぐりしてる感じなんだけど、何かそれがかわいいんですよね(笑)。
最近猫と縁があってですね、ペットショップで見てたのも猫だったんです。いいなー猫いいなーって思っているんですが、
まだまだ飼うことには至らなさそうです。ワンちゃんはね、散歩をさせてあげなきゃいけないので、僕がワンコのために
早起きをすることが難しい気がします(笑)」 |
羽多野さん |
「フリートークでも言ったんですが、僕は犬猫アレルギーなんですけど、それを知ったのは二年前くらいで、
それまでは全然そんなことなかったんですよ。小さい時におそらく迷い猫というかうちの周りによく見かける猫がいて、
よくおばあちゃんが餌をあげていたものですから、何年か家に住みついていたんですよね。
猫の仕草って可愛いなと思って、こっちが求める時には仲良くしてくれないんだけれども、例えば外で草むしりとか
していたりすると、足の所にひょろひょろっと来て、しっぽをぴしんっぴしんって足に当てたりとかして、でも何すんだよおまえー
っていうとヒュンヒュンって逃げちゃう…そういう女の人に惹かれるのはそこから来てるのかな?(笑)とか」 |
平川さん |
「いいの?そんなこと言っちゃって(笑)」 |
羽多野さん |
「そういう求めるとちょっと冷たくされたい願望があるのはそこから来てるのかなとか、色々思い返すとちょっとね(笑)」 |
平川さん |
「猫のような(笑)」 |
羽多野さん |
「そういうのいいですよね(笑)。昔、(可愛がっていた猫は)たまちゃんっていって、小学校の時によく一緒に遊んでたんですけれども。
この間もお台場の猫用品専門店に友達と行って、友達は猫を飼っているので、猫グッズを探していたんですけれども、
その入口にちょうど猫ちゃんがいっぱいいて、猫って同じ種類でも全然表情が違いますよね」 |
平川さん |
「違いますよね」 |
羽多野さん |
「それを知らなくて、よく見ると本当に優しい顔した猫からちょっとブスっとした猫まで」 |
平川さん |
「同じ種類の猫を同じケージに入れても、飼い主さんはうちの猫はこの子ってわかるんでしょうね」 |
羽多野さん |
「わかるんでしょうね。それが発見でしたね」 |
平川さん |
「この間ららぽーとに行ったんですよ。あそこってドッグランとかドッグカフェとか入ってるんですよね。
犬を連れている方々がとっても多くて、いっぱい自由に動きまわったりしているので、よそ様の家の犬なんですけれども、
自分ちの犬の気分になって浸っていました(笑)」 |
羽多野さん |
「(笑)」 |
平川さん |
「よしよしと思いながら、まあ触れないですけれどね、よそ様の犬なんで(笑)。すごい可愛い!癒されましたね」 |
羽多野さん |
「いいですよね。触れ合いって」 |
平川さん |
「いつかは飼いたいな」 |