成田さん |
「今日は本当にざっくりとすごくやりがいのある役で、久々にやったなっていう感じがする作品でしたね。
やっぱり6歳の役をこれだけ長いこと喋ったというのは初めてです。そういう意味ではすごくプレッシャーもあり、出来るのかな…
と実際思いました。特に大丈夫かなと思ったところが、泣くシーンです」 |
スタッフ |
「たくさんありましたね」 |
成田さん |
「そうなんですよ。よく泣くなというぐらい泣いていて、特に大泣きするシーンが多かったので、それをどういう風に自分で
子供っぽく出来るのかなというのが、僕にとって今回の課題というか…。
“シクシク”泣くのであれば、なんとなく声もそういう風な感じで出来るかなと思ったんだけど、大泣きっていうのは、“どうよ…?”と。
子供っぽさをどういう風に出そうかなと思って…。でもスタジオに来て、神谷くんとか相手役の方と一緒に絡んでいると、
色々貰えるものがあるので、そこでやり取りなどのキャッチボールで気づくところもあったり、感じるままに自分で修正しながら
役に近づこうと思ってやっていましたね」 |
神谷さん |
「成剣さんが大変そうだなぁっと思いました。あと、(成田さんが)非常に良い時計をしているなと思いました」 |
成田さん |
「!?(笑)」 |