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Interview
・榎本仁 役
 成田剣さん
・柏原岬 役
 神谷浩史さん

Question01 収録を終えてのご感想をお願いします。
成田さん 「今日は本当にざっくりとすごくやりがいのある役で、久々にやったなっていう感じがする作品でしたね。
やっぱり6歳の役をこれだけ長いこと喋ったというのは初めてです。そういう意味ではすごくプレッシャーもあり、出来るのかな…
と実際思いました。特に大丈夫かなと思ったところが、泣くシーンです」
スタッフ 「たくさんありましたね」
成田さん 「そうなんですよ。よく泣くなというぐらい泣いていて、特に大泣きするシーンが多かったので、それをどういう風に自分で
子供っぽく出来るのかなというのが、僕にとって今回の課題というか…。
“シクシク”泣くのであれば、なんとなく声もそういう風な感じで出来るかなと思ったんだけど、大泣きっていうのは、“どうよ…?”と。
子供っぽさをどういう風に出そうかなと思って…。でもスタジオに来て、神谷くんとか相手役の方と一緒に絡んでいると、
色々貰えるものがあるので、そこでやり取りなどのキャッチボールで気づくところもあったり、感じるままに自分で修正しながら
役に近づこうと思ってやっていましたね」
神谷さん 「成剣さんが大変そうだなぁっと思いました。あと、(成田さんが)非常に良い時計をしているなと思いました」
成田さん 「!?(笑)」

Question02 作品中、印象に残ったシーン・聞いて欲しいシーンなど、このCDの聴き所をお願いします。
成田さん 「面白いシーンが結構あったと思うんですよ。性教育じゃないですけど、そういうようなシーンもあったし、それから
最後の墓地のシーンっていうんですかね。僕はあそこのシーンがとっても好きです」
神谷さん 「成剣さんがすごかったです。成剣さんを聴いてください」

Question03 共演されたご感想をお願い致します。
スタッフ 「お二人はよく共演されるんですか?」
成田さん 「神谷くんとは多い方だと思います。全体的に、よく会うことは会うよね?」
神谷さん 「そうですね」
スタッフ 「ということは、合わせるタイミング等は取りやすかったですか?」
成田さん 「やりやすかったですね」
神谷さん 「そうですね。勝手知ったると言ったら失礼ですけれども、いつも新しい刺激をくださる方々なので。特に成剣さんなんかそうですけれども、
新しい刺激を常にくださる先輩なので、非常に共演させて頂いて光栄です」

Question04 ファンの方への一言をお願いします。
成田さん 「『こどもの瞳』は凄くピュアな作品だと思いました。初めて6歳という役を、これだけたくさん喋らせて頂いてすごく勉強になりました。
そして神谷くんや吉野くんはもう役にぴったりだし、近藤くんもいましたし、どっから聴いても楽しめる作品だと思いますので、
存分に楽しんで頂けたら嬉しいです」
神谷さん 「とにかく成剣さんがすごいです。是非聴いてください」

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