安元さん |
「いや、それ(ペット自慢)をしたらただの喧嘩になりますからね」
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遊佐さん |
「うん」
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安元さん |
「どっちも自分の犬が最高だと信じて疑ってないですから。まあ、遊佐さん家の犬はちっちゃくてよくふるえています。
プルプルプルプルしてます。うちの犬はまあ言うことききますよ、まあいい子ですよ」
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遊佐さん |
「ふふふふふ」
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安元さん |
「こんなに調教が行き届いている子を見たことがないとよく言われますよ(得意げな安元さん)」
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スタッフ |
「――本当なんですか?」
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安元さん |
「実際問題、うち、すごく調教が行き届いてますよ」
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遊佐さん |
「うん、行儀のいい子ですよ。僕らのところは行儀のいいチーム(笑)」 |
杉田さん |
「そうだね(笑)。我々のところはね。他にいっぱい馬鹿(犬)がいますからね(笑)」
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杉田さん |
「(岸尾さんの声を真似ながら)岸尾です。十八の時に年上のお姉さんに飼われていました!」 |
岸尾さん |
「あの頃は良かった(笑)」
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杉田さん |
「こんなの記事にできないじゃないですか(笑)」 |
岸尾さん |
「アハハハ。子供の頃って生き物の命の重さとかがわからなくてホイホイ飼ってました。
犬も飼ったこともありますし、カメとか、金魚とかも。本当にガキでしたね・・・自慢じゃなくなるな(笑)」
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スタッフ |
「今はペットを飼いたいとは思われませんか?」
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岸尾さん |
「無理ですね。命の大切さといいますか…こういう仕事してますからちゃんと飼えるかどうかも不安ですし、ね。
あと、自分より長生きしてくれればいいんですけど、(ペットを)看取る時が耐えられないと思います。
かなり身勝手で我儘な思いですけれどね。飼われる動物たちも人間に飼われてはたして幸せなんだろうか?
とか色々考えちゃうんで、やはり無理ですねペットを飼うのは。って、そんな意見もまた求められてはいないと思うんですけど(笑)。
みなさんは責任を持ってペットを飼って下さいね」
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杉田さん |
「子供の頃、冷戦状態が続く●●で僕は国の犬でした」 |
岸尾さん |
「アハハハハハ」
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杉田さん |
「ていうのは記事に出来ない」 |
岸尾さん |
「出来るんじゃない?それくらい(笑)」
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杉田さん |
「●●って言っちゃまずいんですよね?●●●とかでもまずいんですよね?」 |
岸尾さん |
「それはまずいな」
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杉田さん |
「まあそんなメタ●ギアみたいな話は置いといて。あまり自分から、個人的な都合でペットを引き合いに出すのはとても嫌なので…
とは言うものの、一度でも世間に自分のペットの話が出た時点でそこは責任を持って命を預からねばいけないと個人的には思っています。
どうしようもない、身勝手な理由で死なせてしまったという状況に出会うこともありましたが…
言葉にしがたい怒りを覚えるのと同時に、なぜ人間とペットという関係が成立しているのか、どう成り立ったのかという事をよく考えます。
子供の頃に見た道徳の教科書に、東南アジアの方では、『犬は犬』、『猫は猫』として捉えています。名前をつける必要性を感じないという、
それぞれ価値観の違いはあるにしろ命は決して粗末にして欲しく無いというのが正直な理由です。」 |
平川さん |
「僕ね、哺乳類のペットを飼ったことが今までないんですよ。ずっと家族に犬が苦手だったり猫が苦手だったりという人が
いたりしたものですから、犬猫とかは飼ったことがなくて。せいぜいカブト虫とかカメとかその程度しかないんですけれども」 |
スタッフ |
「(動物が)あまりお好きではないですか?」 |
平川さん |
「いや、よその家の飼われている…役者さんでもワンちゃんやネコちゃんを飼われている方が多いので、遊びに行ったりした時とか、
プライベートの友達でペットを飼っているところに行くと、わーって(笑)。
よそから来た気楽さで可愛がる分にはとっても可愛いし、いいなと思って、見る度にいいなー、俺も飼いたいなーとすごく
思うんですけれども、そのためにはペットが飼えるところに引っ越さないといけないので(笑)。
いつかペットが飼えるところに引っ越したら、ワンちゃんかネコちゃん…どっちかなあ。その時のタイミングだと思うんですけども。
僕自身はどっちも好きなので、どちらかを飼いたいですね」 |
羽多野さん |
「今は犬を飼っていないんです。犬は今まで飼ったことがないですね。ちっちゃい時、野良猫がうちに迷い込んできて、
それを保護するといいますか、餌をやってたらうちに居ついちゃって。僕が小学校くらいの時だから…六年ぐらいうちにいましたけどね。
可愛かったです。“タマちゃん”っていう名前をつけて。でも必ず家の外にいて家の中には入って来ないんですけれど、可愛かったですね」 |
スタッフ |
「今後飼ってみたいペットは?」 |
羽多野さん |
「犬は現実問題ちょっと難しい…今一人暮らしなので世話とかそういうのを考えると心配になっちゃうかなと思うんですけど。
でも飼いたいですよね。飼いたいといいますか、温かいものが一緒にいてくれたら、僕嬉しい!みたいな(笑)。
そういう瞬間ってありますね。一人が寂しい時とかね。願望だけはありますね」 |