Atis collection

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Interview
名波純 : 松岡禎丞さん / 有馬芳史 : 鈴木達央さん / 望月壱都 : 羽多野渉さん / 渡辺茜 : 遊佐浩二さん / 尾崎誠吾 : 安元洋貴さん

Question01 収録を終えてのご感想をお願いします。
羽多野さん 「約一年ぶりということで、以前演じさせてもらった役が新たなストーリーにおいて生き生きとしていて、シナリオを読ませて頂いて
本当に楽しい気持ちになりましたし、待っていて下さった方にこの作品を届けなければと思いましたね。
前作よりも当社比1.2倍くらいはテンションの高いシーンが多かった気がします。二人の関係性の変化もあるんだと思いますが、
楽しくやらせて頂きました」
鈴木さん 「今回は前作以上に芳史が翻弄されて、しかも以前みたいに壱都だけじゃなくて、様々な業界人に手籠めにされるので(笑)」
全員 「(笑)」
鈴木さん 「いつもみたいに、相手が壱都だったら『こういう風に自分が返したらへそを曲げないかな』という所が分かるんですけど、
今回は未知との遭遇だったので、読めない状況で。様々な人達と出会っていくので、それが新鮮でしたね。
楽しく一般人が翻弄される様を皆さんにお聞かせできたらな、と思って演じさせて頂きましたし、新キャラの方々が
濃いキャラクターでしたので、すごく気持ちよく『拒否』をすることができました(笑)」
全員 「(笑)」
鈴木さん 「本当に楽しく演じさせて頂きました。渉(羽多野さん)と絡むのは約一年ぶりなんですが、そんな時間を感じさせず、
連続して録ったかのような雰囲気で収録に臨めたので、いい呼吸感でできたなと思っています」
松岡さん 「今回初参加ということで、名波純を演じさせて頂きました。純は壱都に憧れが強くて、好きという気持ちが前面に出ているんですが、
やっぱり愛が重い故に、邪魔者は何が何でも排除したいという気持ちがあって。
『有名な女優とつきあった方が壱都さんは幸せになれる』と原作でも純は言ってるんですが、でも諦めたくないこの想い…ということで、
叔父さんを使ったり色々するんですけど。
でも人を好きという気持ちが少しだけ過剰に行き過ぎてるだけなので、根っこは優しい人間なんだろうと思いつつ演技をさせて頂きました」
鈴木さん 「(笑)」
松岡さん 「ただ階段ドンはやりすぎかなと思いましたけど(笑)」
鈴木さん 「せめて最後まで落とさないといけないよね(笑)」
羽多野さん 「一思いに(笑)」
松岡さん 「(笑)」
遊佐さん 「一年ぶりということで、そんなに日が経っていないので、忘れることなくすんなり役に入ることができました。
性格的には前回と変わらず、本心の見えないと言いますか、素直なところが分からないキャラクターでしたので、
そのようにやらせて頂きました」
安元さん 「僕は前回やった時よりもより凝縮された、尺の都合もあるんですけれども、登場シーンもいい意味でガチャついて、 いい意味で人間くさくなっているなと思いながらやらせて頂きました。楽しかったです。短いシーンでしたがいい汗をかきました」

Question02 作品中、印象に残ったシーンや聞いて欲しいシーン、聞き所などありましたらお聞かせください。
羽多野さん 「新キャラの両角と対峙する時のかけあいは非常に新鮮ですね。
おそらく壱都の素というのは芳史と一緒にいる時に見られるものだとは思うんですが、彼が何か鎧を背負って戦っているっていうのが
両角との会話に滲んでいたら嬉しいです。ぜひそこを聞いて頂きたいですね」
鈴木さん 「個人的には壱都が俳優モードになって、芳史に冷たく『水』って言うシーンがね(笑)」
全員 「(笑)」
鈴木さん 「とっても衝撃的でした。何か印象的で、自然とイラッとできました(笑)」
全員 「(爆笑)」
羽多野さん 「良かった良かった。一生懸命お芝居したから(笑)」
鈴木さん 「何か複雑な気持ちになりましたね(笑)。芝居以上の何かが自分の中に落ちてくる雰囲気もあったんですけど(笑)」
羽多野さん 「(笑)」
鈴木さん 「でも実際にこういうことってあるよなと。気持ちが分かるなって。なのでそのシーンは印象的でしたね。フィクションなんですけど、
ノンフィクションの部分もあったりして。個人的には、このドラマCDを聞いて頂いて、よりリアルにこの二人の関係性みたいなものを
深く知ってもらえるいいファクターになったかなと思います」
松岡さん 「僕はやっぱり芳史に『ごめんね、ぶつかっちゃった〜。大丈夫…?』と言うシーンですね。
家で脚本を読んでいる時も何て白々しい奴なんだ! と思っていたんですが、いざ演じてみると、行き過ぎた愛って良い所もありつつ
悪い所もありつつで…でも好きならやっちゃうのかなって。いざ現場に来てポンと台詞を発してみると、何だか純に共感できてしまって(笑)」
全員 「(笑)」
松岡さん 「何か自分、危ないのかなって思ったりしましたけど(笑)」
鈴木さん 「あとは実行に移すだけだな(笑)」
松岡さん 「やめて下さい(笑)」
鈴木さん 「彼はいつかやると思ってましたって(笑)」
羽多野さん 「(笑)」
松岡さん 「ほんとにやめて下さい(笑)」
全員 「(爆笑)」
松岡さん 「でも本当にそのシーンは印象に残りました(笑)」
遊佐さん 「全部です。もちろん全部です(笑)。僕らのシーンは短いので全部聞いて頂いて」
安元さん 「後、名波ですね」
遊佐さん 「そう名波とあと壱都。うちのタレント達ね(笑)」
安元さん 「(笑)」
遊佐さん 「うちの奴等が遊んでいるとやっぱりシメにかからないといけないので、その辺はギャップというか、
シリアスだったりコミカルだったりという所を楽しんで頂ければと思います」
安元さん 「ガチャついた所から(渡辺を)ストーキングしちゃう所まで、実は彼も追い詰められていたんだっていうのがね。
でもそれもポップに感じるので、そういうポップな追い詰められ方というか…それも面白いなと思いましたね」

Question03 共演のご感想をお願いします。
羽多野さん 「色んな現場でお会いするメンバーでお送りしていますので、台本を読ませて頂いた段階で、
どのキャラクターがどういう風に喋りだすか立体的に見えてくるメンバーでした。
これは楽しいものになるだろうなと思って現場に来たんですが、実際にやってみて、想像以上に楽しかったですね」
鈴木さん 「収録している時は本当に新鮮な気持ちでやらせて頂けましたし、こうやって後輩の禎丞(松岡さん)に
ネチネチといじられるという役はすごく新鮮で、とても楽しかったです。
ブースで一旦本番が終わって、少しディレクションの待ちがあったんですが、渉が思った以上に身体を痛めていて(笑)。
すごく様々な所が痛むとか、咳が止まらないとか」
羽多野さん 「(笑)」
鈴木さん 「ちょっと痛みがあってとか。最近ちょっと体がさ〜とか。そういう言葉が休み時間になるとずっと出ていたので、
労わってやんねえとな〜と思いましたね(笑)」
羽多野さん 「老人扱いか(笑)」
鈴木さん 「こいつ、年取ってんだな〜って(笑)。」
羽多野さん 「最近みんなに言われる(笑)」
鈴木さん 「渉がすごくお年を召した方に見えてきた(笑)」
羽多野さん 「最近急激に来ました(笑)」
鈴木さん 「なのでこれからは『羽多野さん』と呼ぶことにします」
全員 「(笑)」
羽多野さん 「それ絶対半日ともたないでしょ(笑)」
鈴木さん 「(笑)」
羽多野さん 「すぐ渉って言ってるよ(笑)」
全員 「(笑)」
鈴木さん 「いやでもそういう所も冗談めかして話していたんですけど、久々に会って、こういう現場で、自分がそれまでに持ち寄ってきたものや、
お互いの手札を見せ合ったりすることができるというのは楽しいですね。
今日のメンバーとは、ずっと一緒にレギュラーやってたりとか、同じ現場だったりというのがなかったので、
どういったものが出てきてもすごく新鮮な気持ちで受けられて、自分にとって何もかもが楽しい収録現場でしたね」
松岡さん 「初参加だったんですけれども、家で脚本を読んでいる時も、先輩方がどういう風に演じられるのかを想像して脳内再生していたんですが、
いざ現場でかけあいをしてみると、やっぱり間の取り方であったりとか、考えてきたものとどんどん自分の方向も変わっていくし、
それが難しくもあり嬉しくもあって。正直、達央さん(鈴木さん)を突き落とす時、ビクビクしていたんですが(笑)」
全員 「(笑)」
鈴木さん 「芝居とはいえね(笑)」
松岡さん 「そう、芝居とはいえですよ(笑)。 とはいえ、やっぱりキャラクターとして物語の中で生きているので。
今回、演じるというよりは、キャラクターとしてその世界の中で生きるということが自然にできたかなと思います。
たまにそういう気持ちが先行し過ぎて、口が回らなかったりもしたんですけど、でもものすごく演じやすくて。
緊張感もありつつ先輩方とかけあいをさせて頂いて、また一つ、こういう引き出しの方向でもいけるのかなと思えて。ありがたい現場でした」
遊佐さん 「いい感じで和やかに収録できました。ディレクターの人が厳しかったです(笑)。
スタッフさんもです。最後に『お座りして下さい』って言われるとは思わなかったです(笑)」(※)
安元さん 「(笑)」
スタッフ 「すみません(汗)」
遊佐さん 「(笑)。非常にいい雰囲気の現場でした(笑)」
(※)写真撮影の際、緊張したスタッフが「こちらを背にしてお座り下さい」と言うつもりが、
間違って「お座りして下さい」と言ってしまったのです(汗)。
安元さん 「今日はたまたま朝も遊佐さんと同じ現場で、今も遊佐さんと一緒なので、遊佐さんな一日でした(笑)」
遊佐さん 「他の人もいたけどね(笑)」

Question04 ファンの方への一言をお願いします。
羽多野さん 「一年ぶりにやらせて頂きました『同人に恋して』から『同人に夢みて』です。非常に奔放なキャラクターなんですが、
芳史に対する愛情というのがとても大きくて、その伝え方がとても不器用なんです。
そういった部分を色んな形でシーンごとに散りばめさせてもらいました。
壱都の大きな愛を芳史視点で聞いて頂いても楽しいんじゃないかなと思います。楽しんで頂ければ嬉しいです」
鈴木さん 「同人シリーズ第二弾です。前作で一緒になった二人に様々な困難がありつつ、尚且つより仲の深まった二人を見ることもできつつ、
次に繋がる新キャラ達を見ることもできる、何とも深みのある作品になっております。この作品単体でも楽しめるんですが、
もしゆとりがあるのであれば、シリーズ通して聞いて頂ければ、個人的にも、またそのシリーズに係ったみんなが喜びますので、
ぜひぜひあわせて聞いて頂ければ幸いです。宜しくお願いします」
松岡さん 「今回から参加させて頂きましたが、シリーズが続けられるというのは嬉しいことでもあるんですが、そこに至るまでの過程というのは
大変苦労もありつつだと思うんです。でも続くというのはやっぱりファンの皆さん、聞いて下さる皆さんのおかげだと思いますので、
これからもずっと変わらぬ応援をして頂きたいと思いますし、今作も応援して頂き、また次回に繋がるよう、
引き続き応援宜しくお願いします!」
遊佐さん 「今回は大変な事件が起こります。皆さんハンカチを用意して聞いて頂くといいと思います。若干嘘が混じっています(笑)。
中身は聞いて確かめて下さい。宜しくお願いします」
安元さん 「まさか十六人死ぬとは思いませんでした」
遊佐さん 「十七人目が犯人だったんだよね〜」
安元さん 「十七人目だったんだ(笑)。我々の言っている内容の八割どころか九割は嘘なんですけれど(笑)。
相変わらず明るく楽しく激しいCDドラマになっていると思います。皆さんが聞いて頂いて楽しんで頂ければ嬉しいです」

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