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Interview
羽室謙也 役 : 高橋広樹さん
三橋颯生 役 : 鈴木達央さん

Question01 収録を終えてのご感想をお願いします。
高橋さん 「今回謙也は本職の業務ではないところで活躍したりしますので、そういった『借りてこられた猫』状態の謙也君を
ご堪能頂ければなと思います。それ以外の部分では、皆さんがお気にめすかどうか分かりませんが、
犬も食わないような二人の関係を楽しんでもらえればいいなと思っております。
そんな二人をとても自然に演じることができて、楽しい一日でした」
鈴木さん 「今日は上下巻を一日で録っているんですけれども、前作は二人がつきあうまでの課程のお話だったので、
色々ドラマチックに展開していったんですけど、今回は二人の関係性だったり、その後のお話なので、
颯生は結構落ち着いてきてて、あとは自分の中にちょっとしこりが残っていた部分をいかに解消していくかということだけだったので、
演じていく上でそれがお芝居の中でも自然とほぐれていきましたし、作品中でもわだかまりがなくなっていく感じがしました。
すごくやっていて楽しくて、何か一つやりきった感がある感覚の強い作品でした」

Question02 作品中、印象に残ったシーンや聞いて欲しいシーン、聞き所などありましたらお聞かせ下さい。
高橋さん 「颯生との関係で言えば、冒頭のちょっとした内輪もめの部分がすごく可愛らしく思えたんですね。
そこを皆さんがどう思って下さるのかというところと、そんな些細なことで結構長い間、二人に溝が入ってしまうんですが、
それが何でなのかなと。
それってやっぱり相手のことが大切だからこそ、そういう風に慎重になってしまうのかなと思いました。
そういった部分が魅力的なシーンに思えましたので、そういうところを味わってもらえればと思います」
鈴木さん 「二人のシーンは個人的には下巻の方が好きですね。全体を通してみると今回新キャラがたくさん登場したり、
神津さんの奥さんとのエピソードだったりが出てくるんですが、この神津さんが前作ではすごい人という風にしか
描かれてなかったんですけども、今回ああいう話を聞けたのが嬉しかったですね」

Question03 共演されたご感想をお願いします。
高橋さん 「こんなに続編というものにすんなり入れたのは久しぶりです。今回も一年ちょっとですけど、
どうしても続編までは時間が空いたりするので、前作でやった感覚のベースの部分は覚えていても、
どういう気持ちが高まって今ここに繋がっているかというのは割と複雑だったりするじゃないですか。
事前に前作を聞いて『ああそうだったなー』と思い出しても、感情ってリアルでオンタイムなものなので、
そこまで持っていくのが難しくて一番大変なんです。
でもこの作品で、この鈴木達央君と絡むと、全くもってそんなことが必要なくて!」
鈴木さん 「(笑)」
高橋さん 「CDの冒頭、メールの第一声は僕なんですよ。その第一声だけちょっと気をつけたら、あとはもう何にも考えなくても
謙也と颯生になれたんじゃないかなと思います」
鈴木さん 「うん」
高橋さん 「すごいベストパートナーだと思ってます」
鈴木さん 「僕もまさしく同じ感覚で、喋り始めて『わーどうしよう』って思ったりする時もあるんですけども、この作品は全くないんですよね。
最初からそういう迷いみたいなものが一切ない状態から入れたので、後はもう転がるだけだみたいな。
しかも演じている最中に、お芝居で色々構築していくということをしなくちゃいけないんですけど、それがこの作品では演じているうちに
逆にほどけていくという不思議な感覚があって。
それというのは原作の力がすごく絶大だと思うんですが、同時に共演の方のお力が強いのかなと思います。
そういう意味で広樹さんには感謝しきりですし、僕もものすごくベストパートナーだと恐れ多いながらも思っています」

Question04 ファンの方への一言をお願いします。
高橋さん 「素敵な作品に出会わせて頂けたと思っております。この作品を末永く皆さんと一緒に楽しんでいけたらいいなと思ってますので、
何卒温かく見守り続けていってほしいです。よろしくね」
鈴木さん 「今回、一年ぶりに演じさせて頂きました。今回は些細なことでケンカしたり、でもラブラブしたり、
謙ちゃんの方は色々と普段やらないようなことに巻き込まれて大変なことが起こったりもしましたが、
全体を通してすごくやわらかい作品だなあと感じております。
続き物ですが楽しんで聞いて頂けたらと思いますし、この作品から聞いたという方は、前作が気になる方もいらっしゃると思いますので、
ぜひそちらも手に取って頂けたら嬉しいです。最後に特典トークの方のCDはごめんなさい」
高橋さん 「(笑)」
鈴木さん 「何がごめんなさいなのかは、貰って聞かれた方は分かると思うんですけど、まあごめんなさい(笑)。
しょうがなかったんです。お仕事のモードじゃなかったので…普段は僕、あんな感じです。すみませんでした(笑)」
高橋さん 「(笑)」
※リラックスされたお二人、特典トークの方はゆる〜い雰囲気の内容になったのです。
でもとっても楽しい内容になってますので、お楽しみに!

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