Atis collection

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Interview
(写真左から)
姫 役
 鳥海浩輔さん
月原次狼 役
 鈴木千尋さん
雪加夜 役
 緑川光さん
月原太狼 役
 楠大典さん

※鳥海さんはお時間の都合により筆記にてコメントを頂きました。

Question01 収録を終えてのご感想をお願いします。
緑川さん 「(雪は)本当にストイックなキャラクターで、基本的にはそういう雰囲気で物語が進んでいくんですけれども、
彼には悲しい過去があって、そこが初めから作ってきたキャラクターとギャップがあって演じがいがありました。
ただストイックなだけで終わっていなかったので、楽しかったですね」
楠さん 「僕は人狼という狼男の一族で、結局狼なんですけれども、人間じゃないものが喋るという部分が、
家で脚本を読みながらキャラクターを作っていく段階から面白かったですね。
こういう設定の話というのもなかなかないので、すごく楽しみながら取り組むことができました」
鈴木さん 「原作は漫画で非常に読みやすく、楽しく読むことができました。僕の役も人狼の一族なんですけれども、
両親から巣立っていけと言われたにも関わらず、なかなか子供の部分が抜けなくて成長しきるまでに時間がかかるんですけれども、
その成長の過程が演じ所というか見せ所だったりするので、そこを気持ちよく演じることができてとても楽しかったです」
鳥海さん 「楽しい収録でした」

Question02 作品中、印象に残ったシーン・聞いて欲しいシーンなど、このCDの聞き所をお願いします。
緑川さん 「意外に太狼と次狼と雪の三人の関係が全般的に好きですね。
普通のBLだとこういう三人の組み合わせってあまりないですし、その普通じゃない中でも、その内の一人はめっちゃ顔ケモノだし(笑)」
楠さん 「俺のことか(笑)」
鈴木さん 「(笑)」
緑川さん 「それがすごく面白くてツボでしたね。三人の関係性も好きです。
三人の会話なんかも、特に太郎の毛繕いをしているシーンも好きですし、その辺が気に入ってますね」
楠さん 「太狼としては、普段本当の狼の形をしている時と、満月の時に変身してしまっている時とすごく演技に差をつけているわけじゃ
ないんですけれども(笑)、その辺の狼の時と人型になった時と聞き比べてもらったら…何か違いがあるのかなぁ(笑)」
緑川さん
鈴木さん
「(笑)」
楠さん 「僕としてはアキが出てきた辺りから太狼の見せ場があるので、その辺りを聞いて頂ければと思います」
鈴木さん 「僕は次狼のシーンはもちろん全てなんですが、雪のお兄さんの加威さんが出てくる過去のシーンは、
実は重い設定があってすごく深いんですよね。この作品って、物語の根底には結構重いテーマが流れていると思うんです。
次狼も街の人からあの子ちょっと違う…って言われたりして傷ついている部分があったりね。
そういった部分を彼自身の持っている明るさでカバーしながら生きていたりと、重いテーマがありつつも、
コメディタッチで楽しい部分もあるので、そこもトータルで聞いて頂けたら嬉しいですね」
鳥海さん 「太狼さんが気になります。ので太狼さん全般。」

Question03 共演されたご感想をお願い致します。
緑川さん 「普通の人だけじゃなかったので、より躍動的で楽しかったです。ケモノの皆さんが(笑)」
楠さん
鈴木さん
「(笑)」
緑川さん 「やっぱり違うんですよね。こっちもひっぱられるというか、高ぶるものがあるので(笑)。楽しかったです」
楠さん 「今回の作品は、人じゃなく狼一族が混じってくるので、みんな家で他の人はどうやってキャラクターを作って来るんだろう、
どんな風に演じるんだろうって、特に鳥海君とかすごく考えていたみたいで。
現場に来て、朝からみんなでどうなのどうなの?って言い合って。そういう所からこの作品を作る面白さみたいなのがありましたね。
それで本番でみんなの芝居を見て、あぁこうやるんだって納得して作品を作っていくという作業がすごく面白かったです」
鈴木さん 「今回は雪さんとのシーンが多かったので、緑川さんに全てをお任せして(笑)」
緑川さん 「(笑)」
鈴木さん 「全面的に緑川さんの胸をお借りして、非常に心地よく演じることができました。
気が付いたらあっという間に収録が終わっていたというのが正直なところですね(笑)」
楠さん 「うん」
鈴木さん 「原作になるべく忠実にやらせて頂きました」
鳥海さん 「楽しかったですよ〜。」

Question04 ファンの方への一言をお願いします。
緑川さん 「原作を知っている方はもちろんですが、知らない方はこの作品本当に面白いんですよ。
非常に楽しい原作で、今回音声化ということで芸達者な皆さんがキャスティングされてさらに面白くなっていることと思いますので、
ぜひ聞いて頂きたいし、原作を読まれていない方は、漫画の方でもケモノの部分をぜひ絵で見て頂いた方が更に作品の世界が
広がると思いますので、そちらも目を通して頂ければ嬉しいなと思います」
楠さん 「すごく話が面白いし、原作を見ながら聞いて頂けるとより分かりやすいし楽しめる作品だと思います。
物語は一人一人のキャラクターにちゃんとした過去があって、それぞれに色々なことがあって、それが全部少しずつ少しずつ
表現されていて、全体を通してすごく面白かったので、皆さんそこから何かと感じ取って頂けたらなと。見た目とかじゃなく、
中身…というところについて考えて頂けたらなと思います」
鈴木さん 「僕も原作を一度読んで頂いてから聞いて頂くと、想像力がより膨らんで楽しめると思います。
次狼としては、巣立って、子供だった頃から成長していき、最初はどちらかというと雪さんから守られていたのに、
それが段々愛する人を守っていきたいという欲求にかわり、最後は少し成長できたのかな、という部分に着地できていると
思いますので、その過程を最初から最後まで聞いて頂ければと思います」
鳥海さん 「ついに性別を超えました。楽しんで下さい。」

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